「マイケル・ジャクソンが、亡くなった」
はい、知ってました、そんなこと。とっくの昔に。彼の名前を聞かない日はないでしょう、最近。もちろん、夫の言葉です。
ところで、アメリカのお葬式に参加されたことはありますか?私は、メモリアル・サービスと呼ばれるものには、何回か参加したことがあるのですが、そこで共通して思うことは、アメリカのお葬式は、日本のに比べると、とても「明るい」のです。もちろん、悲しんでいる人は中にはいるのですが、死を悲しむよりも、亡くなった方の一生を祝福した方がいい、という考え方だと思います。式では、親族や友人が故人の思い出についてスピーチをしますが、その中には笑いが生まれることすらあるのです。そして、歌も歌われます。マイケル・ジャクソンのお葬式でも、有名アーティスト達が、歌を披露しましたが、これは、マイケル・ジャクソンのお葬式だから特別だとは、私は思いません。(もちろん、マライヤ・キャリーが私のお葬式で歌ってくれるなんてことはないでしょうけどね。)まあ、宗教や個人で差はもちろんありますが、日本のように、涙、涙で号泣なんてことは、あまりないように思います。意外でした?
そういえば、「ダービン家 地球を行く」を更新しときました!まだまだボストンにいますが、「バンカーヒル」を書き上げ、やっと「フリーダムトレイル」終了!書いてるうちに、ガイドブックのようになってきたので、書くのに時間がかなりかかってます。でも、情報量は他のブログに比べりゃ、天下一品!と、自分では思ってます!今日のタイトルをクリックすると出てくるので、ぜひ読んでください!
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