2010年12月29日水曜日

I will shave your head!

「頭を剃ってやる!」

 先日、Chris Rockの「Good Hair」という映画を見ました。これは映画と言うより、ドキュメントで、アフリカ系アメリカ人女性の「髪の毛」に対する執念を、レポートしたものです。黒人の髪の毛は、縮れている場合が多く、彼女達の憧れは、ストレートで、なびく長い髪。それで、私としては信じられないのですが、かなりのお金をかけているのです!2歳でストレートパーマをかけたり(それが強力に人体に悪いケミカルなんだそうです)、「ウィー」と言って、かつらのような付け毛を着けているらしいのです。その「ウィー」のお値段が、「千ドルから三千五百ドル」とか、中には五千ドルもするらしいのです!え~!そんな、私の車より高いじゃん!それが、セレバティーとかのお金持ちだけじゃなく、「普通の人」もやっているというのです!インタビューでは、「教師」がお客さんにいて、Chris Rockが、「ちょっと待って。教師の給料なんて、ただみたいなもんじゃない」と驚いていました。そこで、彼が、黒人男性が集まる床屋に行き、「奥さんの髪の毛に触れる?」と聞くと、大抵の男性は、恥ずかしそうにうつむきながら、「そんな恐ろしいことは、できない」と告白するのです!皆さん、黒人女性の髪の毛に触るのは、辞めましょう。
 さて、そんな「ウィー」、どこからやってくるかと言うと、なんと「インド」からなんだそうです。インドでは、寺に「髪の毛を寄付する」事が、修行の一つらしく、多くの女性は一生のうち、何回か、頭をまるで坊主のように剃って、髪の毛を奉納するのだそうです。しかし!これを、寺がどうしているかと言うと、本人の許可も無く、この「ウィー製造業者」に売っているというのです!!ゆ、許せん!信者の純粋な信仰心を、金儲けのために利用するなんて!!どこの世界にも、こういう悪坊主がいるのです!!そんなら、その寺の前に行って、全ての女性に、真実を訴えたい!
 と、相変わらず熱い私ですが、私の夫は、私の髪をなでなでし、「これで、随分金儲けができそうだ」と、ほくそえむのです!辞めろ~!本当かどうか、分かりませんが、インドでは、眠っている女性の髪を剃ってしまうとか。そんな恐ろしい!それで、今日の表現を寝る前に言う夫に、「これからは、鍵付きのヘルメットを被って寝ます」と、私は言いました。

下に「Good Hair」のホームページをリンクしました。ビデオ付きです。結構笑えます!


http://www.goodhairdvd.com/ ← 今すぐ、クリック!!

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2010年12月27日月曜日

Live with that!

「これで我慢おし!」

 ある寒い、さむ~い日、車を修理屋に出した夫は、私の車を乗り回していました。さて、私の退社時間になり、夫に電話すると、すぐに迎えに来てくれるとの事。こういう寒い日は、迎えに来てくれる人がいるというのは、とても心が暖かくなるものです。既に修理が終了していたのか、夫の車で登場しました。その日は、クリスマス前だったので、バーゲンをしている店が多く、夫は30%オフのクーポンが郵便で送られていたこともあって、Kohl'sに行きたいとの事。それで、早速Kohl'sに向いました。そこで、夫は延々と服選びに時間をかけ、(私はこの日、自分の為には何も買いませんでした)、これでもか、これでもかと、シャツやズボンを選んでは、試着室に消えていきます。そこで、ふと上等そうな男性用コートを発見。クリスマスプレゼントにいいかもと思い、一番前にあったのを夫の所に持って行き、「これ、クリスマス用に買ってあげたら、来てくれる?」と聞いたら、「なかなかいいコートじゃん」と、すぐに試着してくれました。たまたま拾い上げたサイズだったのですが、これが、丁度夫のサイズ!さすがね~、妻は偉大ね~と、自我自賛気味の私は、それを購入することにしました。それは、既に50%オフになっていて、その上で特別30%オフクーポンを使って、合計で65パーセントの割引!さすが、バーゲンハンターと、私は、上機嫌でした。その後、私の車が駐車してある車修理屋の駐車場に行き、「私がここから脱出できるのを確かめてから、出発してね」と念を押して、私は車の中に入りました。そしたら!なんと、エンジンがかからない!!そうです。夫は氷点下の中、私の車のライトをつけっ放しにして、何時間も放置しておいたのです!!あ~、また恩を仇で返す奴!まあ、もちろん、すぐにジャンプケーブルでバッテリー生き帰してくれたけどね~。
 まあ、こんなそんなで、一旦バッテリーが切れた私の車は、全て「ゼロ」に戻り、時計が狂ってしまいました。それをしばらくそのままにしておいたのですが、昨日、夫と一緒に車に乗っている時、「あ、この時計、狂ってるからね。誰かさんが、寒空のした、電気つけっ放しにしたからさ~」と、嫌味千パーセントくらい込めて言うと、運転しながら時間を直し始めた夫!「あ~、そんな危ないことはやめてよね。そんなの後でいいから」と私が言うと、後2分のところまで直した夫が言ったのが、今日の一言。私は、2分くらい時計を進めておくのは好きなので、それはかえって良かったのですが、それにしても、相変わらずドラマチックな表現の夫です。

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2010年12月23日木曜日

Thank you for being nice

「礼儀正しくしてくれて、ありがとう」

 今日は、お葬式に行ってきました。夫の父方の祖父が亡くなったのです。カトリック教の教会はとても美しく、大きな祭壇が中央にあり、その上にはステンドグラスの窓が、そして横には大きな「聖母マリア」や「キリスト」や、その教会の名前の由来となったのであろうカトリック教の聖人の像がありました。祭壇の上の天井は丸くなっていて、神父さんの声がやたらとエコーがかかって、マイクも使っていないのに、大きくはっきり聞こえました。音響効果は、抜群ですね。大きな教会で、意外に明るく、私としては、息苦しくなかったのが、良かったです。
 白いロープを着た神父さんが、水とワインが入ったカップを持ち上げ、「これで罪が償われ、死から解放されました」などと、色々象徴めいたお祈りをしていました。たまに全員起立したり、座ったり、そして膝まづいたりと、決して居眠りなどできません。水かワインかよく分かりませんが、なにやら液体を、前に来た希望者にちょちょいとかけたり(人が前にいたので、実際は何をやっていたのか、よく分かりません)、銀色の壷に入った御香の煙を、棺の上にふらふらと揺らせながら、振りまいたりしていました。やはり、やたらと儀式的なことが多いなあと思いました。

 カトリックの葬式は2時間くらいかかると聞いていたのですが、意外と1時間以内で終了し、その後、墓地に向かいました。私はてっきり自分達の車で行くと思っていたので、マフラーを車の中に置いてきてしまったのですが、夫は「ファミリー用の車で行くから」と言い、なんと私と夫と、夫のいとこと彼の母は、葬式会社の黒いリムジンに乗って、墓地まで行きました。それも、私達の車は、棺が入った車のすぐ後ろ。他にもっと近しい人達が後ろにいるのに、嫁の私がこんなに先頭にいていいのかしらね、と思いました。2台ほど、バイクに乗った警官のような人達が、ある時は先頭で誘導し、ある時は他の車を止めたりと、なんだか私達が、VIPにでもなったような雰囲気。あの人達は、本当に警官だったのかしらね~。でも、霊柩車の誘導に、警察が出てくるものですかね?私達が乗ったリムジンは、ずーっとハザードをピッカ、ピッカと出してるし。それが習慣なんでしょうね。
 でもってですね、私の夫の祖父は、朝鮮戦争に行った事があるらしく、一度でも軍人をやっていると、ミリタリーの正式のお葬式ができるそうなんです。なので、墓地に行くと、ミリタリーの制服を着た軍人さんが5人ほど、直立不動で、待っていました。この冬空の下、コートも着ずに寒いでしょうにね~と、私は思いました。でも彼らは、ピクリとも動きませんでしたよ。さすが、訓練受けているんですね。ここで、テントの下に棺を置き、その周りに遺族が集まり、神父さんが最後のお祈りをした後、二人の軍人さんが、棺の上にかけてあった、アメリカの星条旗を丁寧に折りたたみました。アメリカで星条旗というのは、随分、ほとんど神格化された存在で、決して粗末に扱ってはいけないものなのです。それで、この旗をたたむのも一つの儀式で、きちんと白い手袋をした男性が両端から作法に則って折っていきます。きちんと「折り方」があるのです。そして三角に折った星条旗は、遺族に手渡されました。その後、少し離れた所で直立不動の軍人さんたちが、一人ずつ、鉄砲を撃ち放しました。こんな感じで、全て終了です。私は棺を地下に埋めるんだと思っていましたが、それは、遺族が帰ってから行なわれるんだそうです。後で夫の母が言っていたのですが、南部では、全て棺の埋葬が行なわれてから、遺族が集まると言い、夫は、ユダヤ教では、遺族の前で棺を埋め、土を被せると言っていました。アメリカでも、地方や宗教によって違うようですね。しかし、自分の目の前で親が埋められるのは、やはり見るに耐えられないものかもしれません。
 この後しばらく、親戚に挨拶をし、また教会まで戻って、私の車に乗り、家まで帰りました。その家路に向かう車の中で夫が言ったのが、今日の一言です。

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2010年12月17日金曜日

Naughty or Nice?

「悪い子、それとも良い子?」

 クリスマス前になると毎年、我社の我が部門では、クリスマスプレゼントの交換会をして、その後、レストランに行って(大抵イタリアン)、ランチを食べて解散!になるのですが、今年は今日がその日でした。オフィスのデスクには、私が出社した時は、既に3つほどプレゼントが載っていて、その中の一つに添えられていたカードにあった言葉が、今日の一言です。そのカードの差出人は、グラフィックデザイナーの一人。さすがプロです。自分でデザインしたカードだったのですが、彼女の二人の子供達が、「イーッ」と歯をむき出して、睨み付けている写真の下には"Naughty"が、そしてカードをひっくり返すと天使のような笑顔の二人の下に"or Nice?"とあります。その言葉の間には、"Depends on the Day!" (日による!)の一言が。母親の素直な感想なんでしょうが、とてもクリエイティブだと思いませんか?写真も白黒で、さすがプロのやることは違うなと、感心しました。

 ランチは、会社から車で10分くらいの、おしゃれなイタリアンレストランで。私が「サーモンと、マッシュルームのリゾットにする」と言ったら、皆、そのメニューに急に興味を持ち出し、他3人が同じ物をオーダーしてました。それでですね、私にはドイツ人の同僚がいるのですが(彼女もデザイナーです)、食にうるさい彼女、出て来たサーモンを「焦げてる」と言って付き返し、次に来たのは、「中が生」と言って、また付き返し、三度目でやっと「よろしい」と言って、完食しました。う~ん、なんだかヨーロッパ人の小うるささを見た気が。アメリカ人だと、ここまでうるさい人は、あまりいないと思います。

 こうして、いつもより早く帰宅したので、早いうちに犬のボジョの散歩に行こうと、車に乗って、公園まで行きました。そしたらですね、その公園の横は、小さな農場になっているのか、「馬」がいるんですね。で、普段は柵の「向こう側」にいるので、「あ~、馬がいる」と言いながらも、安心して観察できるのですが、今日はなんと、柵を越えてやってきたのか、一般の公園の中に馬が3頭も、のっそーり、いたのです!少々、びっくりしました。私達(私と犬のボジョ)を見つけたその馬達は、友達でも見つけたかのように、笑顔で(と思います)ゆっくりと私達の方にやってきたので、ボジョがどんな反応を起こすか分からなかった私は、方向転換をして、馬が見えない方に行きました。でも、どうなんですかね~。あの馬達、ボジョがいなかったら、私に頭なでなでさせてくれたでしょうかね~。まさか、人間の私を蹴り倒すなんてこと、しないですよね?う~ん、それにしても、不思議な光景でした。また、見たいです。

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2010年12月15日水曜日

Winterize your home

「家の冬支度をせよ」

 今朝、ニュースのTodayで出て来た言葉です。寒い冬を温かく過ごす為に、アメリカでは色々な小道具があります。例えば、家の隙間に貼るテープとか。普通のテープじゃなくて、それ用のがあるんです。そしたら、隙間風が入ることも無く、暖房代が浮くと言うものです。私がアメリカに来て、こういった形態のもので一番驚いたのが、窓に貼るビニールシートです。窓枠にビニールシートを貼ると、窓ガラスを伝う冷たい空気をシャットアウトできるのです。これも専用のが売ってます。まあ、そういったことをして、「家の冬支度をしましょう」と言っていたのです。

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2010年12月11日土曜日

We are not related

「血は繋がっていません」

 以前にもご紹介した「The Best Thing I ever Ate」に登場したシェフの一人が言った言葉です。彼はユダヤ系アメリカ人で、クリスマスを祝わずにユダヤ教の年末のお祭りである「ハヌカ」を祝うのか、クリスマスイブには、毎年近所の「中華料理店」に行って、「北京ダック」を食べるのが習慣になっていたそうです。そこでこの番組用に、彼の弟と一緒にその中華料理店に行って、おいしそうに北京ダックを食べていたのですが、なんと弟はあまり中華が好きじゃないようで、その北京ダックも、「う、食べたくない」と申しておりました。兄弟でもあまりにも好みが違う弟を見て、シェフが言ったのが、今日の一言。思わず「プッ」と噴き出してしまった一言でした。

 ところで皆さん、「ダービン家 地球を行く」を久しぶりに更新しました!今回はカンザスシティーにある「ケースパーク」という公園で、そこには、「ルイス&クラーク」の銅像があります。歴史いっぱいの記事に仕上げたので、ぜひ読んでください!「ダービン家 地球を行く」は、右のコラムにあります。

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2010年12月6日月曜日

He banged the door like police!

「警察のように、ドアを叩いていた!」

 のは、もちろん我が家の愛犬ボジョです。ボジョが裏庭にいたままだったのですが、「まあ、ダーリン家にいるし、大丈夫でしょう」と、私は仕事に出かけました。もちろん、家の中に入りたかったボジョは、いつものように、私がドアを開けないので、「バンバンバン!」と有無を言わせぬ強引さで、ドアを叩いていたというわけです。さすがの夫もベッドから起き上がり、ドアを開けてあげたと申しておりました。

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2010年12月1日水曜日

I am proud of him for his choice in a mate

「伴侶の選び方を知っていた彼を、誇りに思う」

 今日、仕事から家に帰ると、郵便受けに一枚、はがきが入っていました。「あら、珍しい。いつもはもっと一杯あるのに」と思いながら、そのはがきを見ると、なんと感謝祭に招待した夫の叔母から、私宛てに送られたものだったのです。先日私達が開いたサンクスギビングデーのパーティーが、よほど楽しかったらしく、私に(甥である夫じゃなくて!)お礼の手紙を書いてくれたのです!それも、こんなに味わい深い言葉付きで、感動しました!夫の伴侶の選択が正しかったと、叔母さんに思ってもらえるのは、私にとって、とっても嬉しいことです。

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2010年11月26日金曜日

You can get it for free

「無料でお持ち帰りいただけます」

 フフッと思った今日の一言。いえいえ、「フフッ」どころじゃございませんね。実際、「ヤッピー!」って、帰りの車の中で叫んでましたからね。昨日、アメリカは「サンクスギビング」だったのですが、今年は、なんと我が家に10名が勢揃い!ホスト家の主婦として、これは大変な事です。アメリカ人の義理母、叔母、姉、いとこ、甥、姪に、アメリカ伝統のサンクスギビングディナーを準備するとなれば、そりゃかなりのプレッシャーです。といっても、義理家族も、なんだかんだと、色々持ってきてくれたので、私一人で全て料理したわけじゃございません。それでも!主役の「ターキー」は、私が作りました!ハーブいっぱい使った、とってもおいしいターキーで、大好評でした!

 それでもってですね~、今日の表現なんですが、このサンクスギビングの前日、10名来るということで、家にある机3つをつなぎ合わせたので(大きさも形も違うテーブル)、せめてテーブルクロスでもかけて、統一感を出しましょうと思って、最後の買い物のついでに、そのスーパーでテーブルクロスを探したら、なんと特売で一つ8ドルで売ってました!本当は、安いビニールのを買おうと思っていたのですが、8ドルなら来年も使えるし、ちゃんとした布製のテーブルクロスを買おうと、3つカートに入れて、レジに。でも、そのレジの値段表示盤を見ると、なんとそのテーブルクロスが、一つ17.88ドルになっている!えっ、なんで!そんなに高いなら、これ買わないわよ~と思い、レジの人に「これ、8ドルって書いてあったんですけど」と言うと、全てのレジ作業を中止し(アメリカでは、こうして何か予期せぬことが起こると、全てを中止し、解決するまで、何も進みません。もう少し効率よく、同時進行できないものかね~と、日本人の私はいつも思います)、マネージャーを呼ぶと、コレコレシカジカと、レジ係が説明しました。すると、そのマネージャーは、私にそのテーブルクロスがどこにあったかを聞き、「もし、私達が間違っていたら、無料でお持ち帰りいただけます」と言ったのが、今日の一言という訳です。もう、私は小躍りしてしまいました!当然、値段を確認し帰って来たマネージャーは、"Oh, boy!"(いやはや)と言いながらも、3つとも値段を差し引いてくれました!「私達が間違っていたら無料」ポリシー万歳!こういうポリシーを持っている店が存在するのは知っていたのですが、実際その特典が受けられたのは初めてだったので、嬉しさも倍増。まるで、懸賞に当たったような気分です。当然、このことは、まずその日、夫に自慢し、翌日のサンクスギビングデーでも、3回に渡って披露しました。母は、「どうやってやったの?」と、興味津々。少々羨ましそうなのがわかり、「フフッ」と思った次第です。とにかく、とっても楽しい感謝祭でした。

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2010年11月20日土曜日

No blackout dates

「除外日無し」

 これぞ、「言えそうで言えない英語」ってな感じじゃないですか?なるべく、そういう言葉を選んで、このブログに載せてるつもりなんですが、今回のは、「絶対載せなきゃ!」と思いました。調べ物かなんかを、インターネットでしてた時、"blackout"って言葉が出てきて、ふと、「Capital One」というクレジットカードのコマーシャルが、頭を過ぎったのです。クレジットカードでマイルを貯めると、航空券がもらえたりしますよね。でも、「除外日が多すぎて、結局利用できたものじゃない、ってのが多いけど、うちのクレジットカードには、その除外日が無い」って事を言いたいのであろうコマーシャルがあるんです。今まで、"blackout"って言ったら、単に「停電」と私は思っていたんですが、フムフム、こんな風に使えるんだ~って、再発見しました。

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2010年11月18日木曜日

Keep dreaming

「まあ、夢見続けて」

 と言われたのは、「ねえ、ねえ、コロラドのデンバーに行こうよ~」と、またまた突然提案したから。今日、うちの会社の今年の年末ホリデー休暇状況を貰い、結構、連休になっていることを発見!これなら、ちょっとしたバケーションに行けるじゃん!と、テンションが上がり、早速、「サウスウェスト航空」のウェッブサイトを調べたら、ビンゴ!「冬の大セール」やってました!カンザスシティーからデンバーまで、片道65ドル、往復130ドル!これは、行くっきゃないでしょ~!ってなもんで、夫に交渉中です。冬だから、スキーとか良さそう。楽しみだ~!

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2010年11月13日土曜日

Bojo got cabin fever

「ボジョが、『あ~外に出たい!』病にかかった」

 過去2日間、カンザスシティーでは、雨が降りました。12日ぶりの雨だったので、環境には良い雨だったんでしょうが、風はビュンビュン吹くし、運転中、ワイパーかけても前が良く見えないしで、「あ~今日の散歩は中止!」と決意して帰宅。しかしボジョにとっては、涼しくて最高の気温!「ねえ、ねえ、散歩に行こうよ~!」と、私を誘いに来ます。「でもね~、雨降ってるし、風吹いてるし、寒いから(人間にとっては)、家にいよう」と私が言っても、ブツブツ文句を言ってます。(ディズニーの映画のようですが、本当に私達は会話ができます。)そして、家に帰って来た夫にも、「Isoちゃんが散歩に連れて行ってくれない!」と、抗議しました。そこで夫が言ったのが今日の一言。"Cabin fever"とは、狭い所に引きこもって、長い間、外に行けない状態で、情緒不安定になること。ボジョの場合、家の中をぐるぐる走ったり、カーペットを掻き毟ったり(ヤメロ~!)、やたらとケンカを売りに来たり、一晩中付きまといます。これは、Cabin feverじゃないのですが、ボジョは、目が覚めたら私を起こさなければならないと思っているのか、朝の3時とか、よく私を起こしに来ます。トイレに行かなきゃ行けないのかと思い、私は必ずベッドから起き上がって、外に出してあげようとするのですが、どこにも行かないことも、しょっちゅう。「なら、なんで起こすのよ~!」と思うのですが、「それが習慣だから」ってなもんで、彼は気にしません。で、起こすのは、いつも私で、「ダディー」の夫じゃありません。元々、夫が買った犬なんですけど。この辺がフェアーじゃないと思うのですが、まあ、仕方ないです。

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2010年11月8日月曜日

I am not in the position to say "No"

「断れる立場じゃないから」

 皆様、「デスパレートな妻達」ご覧になっているでしょうか?何を隠そう、私も見ています。日曜日の夜の楽しみです。やっぱ、ドラマな番組ですね~。これでもかってほど、色んなことが、あの「ミステリアスレーン」で起こってるんですね~。なので、名文句も多いです。今日の表現も、なかなかの名文句だと思いませんか?これは、スーザンが言った言葉です。今のスーザンは、「超貧乏な生活」をしていて、最近始めたアルバイト(少々いかがわしい仕事でした)が、彼女が教えていた小学校に通う生徒の母親にばれ、教師の職を首になったのでした。(え?日本じゃ、そこまでいってないって?少々、先回りしてすみません。)でもってですね、こんな「デスパレートな」スーザンが、友人の「ベビーシッターの仕事をしない?」という電話に残ったメッセージを勘違いし、「インテリアデザイナーの仕事をしない?」と思って、大喜びで友人の家に行ったら、本当はやっぱり「ベビーシッター」の仕事で、とってもがっかりし、なんだか怒りを顕わにしながら、仕事をしていると、友人が「どうしたの?」と問いかけ、正直に勘違いしたことを言い、今日の表現「断れる立場じゃないから」を言ったのでした。「断れる立場じゃない」とは、最初、「友人から頼まれたから、断れない」のかと思ったのですが、それより、やっぱり「仕事がなくて、デスパレートな状態だから、どんな仕事でも断れない」って事の方が、本音だと思います。

 なんと、アメリカの「デスパレートな妻達」のホームページには、放送された番組が「フル」で見れるのです!なんとも、インターネットな時代ですね~。私が日本にいた時は、こんなに簡単に英語の番組が見れませんでした。今日のタイトルをクリックすると、今日の表現に引用した番組が見れるので、ぜひ見てください!かっなり見てからじゃないと、今日の表現は出てこないので、ご辛抱強く。

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2010年11月3日水曜日

It's kind of depressing

「なんか、落ち込むね」

 皆様、昨日の選挙の結果、既にご存知と思いますが、誠に誠に、残念です。Republicanの圧勝なんて、それも、1962年(だと思いますが、ちょっと数字は定かじゃありません)以来のDemocrat席の少なさに、ブッシュが再選した時と同じくらいの不安さを感じますね。こんなにRepublicanが圧勝したのは、オバマ大統領の「国民健康保険」を滅多切りに非難したTea Partyのせい。許せん!今時、先進国で国民健康保険が無いのなんて、アメリカだけです。こんな"Cave man"みたいな政府から、やっとちょっと「卒業」したと思ったら、この有様。目覚めよ、アメリカ!!「国民健康保険」なんて、「子供が学校に行ける」のと同じレベルの、どの国でも最低限、政府が保障しなければならないものです。これに、こんなに反対するなんて、アメリカ人の阿呆さにも、ほどがある!こんな「反オバマ旋風」が吹き荒れている中、「オバマ大統領の大ファン」である私は、今度オバマさんが、二期目の大統領に立候補する時には(と、勝手に立候補すると思っているんですが)、ボランティアで働こうかと、思ってます。アメリカ市民でもないし、選挙の投票権も無いけど、オバマ大統領を守る為なら、何でもします!と、闘志に燃えている私。うん、ぜひ、そうしよう!

 ところで、今日の表現は、こんな悲惨な選挙結果を見て、夫が言った一言です。ここで、注目したいのが、"depressing"。動詞の"depress"は、「誰かを落ち込ませる」という他動詞ですが、これに"ing"をつければ、「~を落ち込ませる要因となるもの」という形容詞になります。つまり、今回のように、ひどい選挙結果に「この先、どうなるんだろうと、不安になる」ということで、"it"、つまり「ひどい選挙の結果」を形容しているのです。だから、現在進行形なんかじゃありません。でもってですね、これを「受身」のように"ed"をつけて"depressed"にすると、「落ち込んでいる」とか、「うつ病にかかっている」という、これも「形容詞」になるんですね。さらに!名詞化して"depression"にすると、「うつ病」そのものになります。アメリカのうつ病の薬のコマーシャルで、"Depression hurts. Cymbalta can help"というのがあります。まあ、こんな風に使える、ということです。一つの単語が、どのように派生して、どのように使われるか、少々、説明してみました。

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2010年10月31日日曜日

There are little goblins!

「小さな妖怪が、やって来た!」

 今日がハロウィーンだというのも、すっかり忘れていた私達。悠長に「ぺネーラ」でランチを食べ、少々お互いのプロジェクト(夫は、再来週に締め切りがあるレポートを書くため、本を読む。私は、少々秘密のプロジェクトに取り掛り中)に励む。その後、「車を見に行こう!」と夫が言い出し、ディラーめぐりをするが、店は全て閉まっていました。それで、たまたまその近辺の「ちょっと高級そうな地域」の御家ウォッチング。その地域、大きな道から見ただけでは、それほどわからなかったのですが、一本奥に入ったら、豪邸がいっぱい建ってました!敷地も広大!「バラ園」があったり、「橋」があったりするような場所なんです!でもって、建ってる家なんて、3階建てだったりして、「お城」といってもいいほど。「こんな所に住めるようになりたいね~」と、溜め息。
 でもってですね、そんな午後の一時を過ごした私達が、現実世界に戻り、私達の家がある通りに入ると、仮装した子供達が、既に「Trick or Treat」を始めてるじゃありませんか!ヤバイ!キャンディー、まだ買ってませんでした!早めにキャンディー買うと、当日前に無くなってしまうので(アメリカ人夫がいるとね~)、私達は前日まで買わないことにしているのですが、今年はそんなこと、すっかり忘れていました!それで、慌てて、またWalgreensに向かい、キャンディーを購入。しかし、せっかく準備したのに、我が家には、まだ「妖怪たち」がやってきていません!どうやら、タイミングを逃したみたいです。

と思っていたら、その後、goblin達、2組来ました!

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2010年10月20日水曜日

You were the only blame

「非難の的だったのは、君だけ」

 と、相変わらず、炸裂している夫。もう、ここまで来ると、何がなんだかわかりません。昨日、夫がコンピューターに向かっている部屋に行くと、「ねえ、ホッチキスどこ?」と言います。「そんなの、知らないわよ。触りもしないからね」と私が言うと、「あ、あった、あった。ラップトップの裏に隠れてたよ。見つかって良かったね~」の後に続いたのが、今日の一言。なに、じゃあ、何か無くなったら、いつも私が容疑者なわけ?
"It's all your fault!"
どうやら、そうらしい。割りに合いません。

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2010年10月18日月曜日

I'm a bookworm

「僕は、本の虫さ」

 さっき、夫と一緒に、ボジョの散歩に行ってきました。夫が最近、大学の授業を取り始めたことはご紹介しましたが、やはり、教科書を読まなくちゃいけなくて、そのことについて夫が言ったものです。英語でも「本の虫」はそのままの"bookworm"と言うみたいですね。「今日は、明日までに40ページ読まなきゃいけない」と言ってたわりに、今テレビを見ているのは、なぜなんでしょうかね~。

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2010年10月17日日曜日

You should bottle this

「これ、瓶詰めにして、売るべきよ」

 正確に言えば、「これ、瓶詰めにするべきよ」で、「売る」というのは私が付け加えたのですが、英語の文には、「こんなにおいしいソースなんだから、世間に売るために、瓶詰めにするべきよ」という意味が含まれていると思います。誰の言葉かと言えば、Food Network Starで見事、優勝したAarti Sequeiraが、ニ代目Food Network StarのGuy Fieriのショー「Guy's Big Bite」で言ったものです。彼女は、Guy's Big Biteに特別出演していて、一緒に料理を作るゲスト役でした。「ボトル」と言えば、日本人にしてみれば「名詞」なんですが、こうして英語では「名詞」が「動詞」の役割を果たすことが良くあります。

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2010年10月16日土曜日

Plus S & H

「及び、配送料と手数料」

 今日、テレビを見ていたら、どこかのコマーシャル(どこの会社だか忘れてしまいました)の片隅に書かれていた言葉です。S & Hとは、"Shipping & Handling"のことで、Shippingとは文字通り「配送料」、Handlingとは、例えば配送するには「ダンボール」とか必要ですよね。そういうものの「手数用」ってことだと思います。通販ではこの言葉、よく出てくるので、覚えておいて良いと思います。つまり、宣伝されている値段より、実際に支払わなければならない金額は、高くなるということです。

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2010年10月14日木曜日

You look cute when you are sleepy

「眠そうな時は、かわいい」

 それは、間違っている。目がしょぼしょぼし、前髪が逆立っている私が、かわいいはずが無い。「かわいい」というのは、「ブサイク」の異名なのだろうか。ここで考えられることは、

1. 夫の「かわいい」という感覚は、間違っている。
2. 夫は、「ブサイク」を「かわいい」と言う。
3. 夫は、嘘をついている。

の3点である。いずれにしろ、今後、夫が「かわいいね~」と言った時は、要注意である。

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2010年10月12日火曜日

I ate money's worth

「元を取るだけは、食べた」

 やりました!寿司食べ放題レストランに、姉と子供達を連れて行きました!ついでに、お母さんと叔母さんも連れて行って、合計8人!で、ドリンク込みで、なんと93ドル!かなりお得です!お腹いっぱい食べました~!(もちろん、寿司中心で)このレストラン、「Legend of Asia」といって、たぶんオーナーさんは中国人なんでしょうが、結構日本人の私でもおいしいと思える寿司を出してくれます。カンザスシティーの郊外の「Blue Springs」という所にあります。それでもって、今日の表現ですが、夫の姉が、この食べ放題レストランでお腹いっぱい食べて、「しっかり元は取った」という意味で言った言葉です。今日、私のFacebookに書き込んでありました。やっぱり、この辺の感覚は、主婦同士、共通するものがあります。今度は、サンクスギビングで、会いましょうね~!

そういえば、言い忘れていましたが、図書館で借りた「ココ・シャネル」は、どうやらアメリカの映画のようで、会話はしっかり英語でした。フランス語の勉強したかったんだけどね~。

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2010年10月9日土曜日

If you stop my hiccup

「もし、しゃっくりを止めてくれたら」

 先日、図書館に行って、その後、図書館の周りでボジョのお散歩をしたことを書きましたが、散歩している最中、夫の母が夫の携帯に電話して、彼の姉がオクラホマから、今週末、カンザスシティーにやって来ることを告げました。それで、夫が電話を切ってから、「ねえ、ねえ、じゃあ、あの寿司食べ放題レストランに行こうよ!誰かゲストが来たら、あのレストランに連れてってくれるって、前言ってたでしょ~!!」と言うと、それまで、ず~っとしゃっくりをし続けていた夫が言ったのが、今日の表現です。それで私は、この機会は絶対逃せん!と、すぐさま彼の背後に回り、お腹を腕で抱えると、ピョンピョン飛びながら、思いっきり引っ張りました。そしたらなんと、本当に止まったんです!!しゃっくりの止め方は、巷で色々言われていますが(私が知っているところだと、「鼻をつまんだまま、水をゴクゴク飲む」とか「深呼吸をする」とかがあります)、そんなものには匹敵しないほど、効果てき面!この時すぐに止まって、家に帰ってから、またしゃっくりしだしたので、再度試したら、やっぱりすぐに止まりました!だからやっぱり、しゃっくり止めに効くんだと思います。どうかお試しを!
 それにしても、明日本当に、寿司食べ放題レストランに連れてってくれるのかな~。夢にまで出てくるんですけど。

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2010年10月8日金曜日

You are so good to me

「ツボが、わかっていらっしゃる」

 ある夜、夫と一緒に車に乗っている時、私が少々、可笑しなことをしました。実を言うと、もう何をしたかも覚えていないくらい、些細で馬鹿げたことだったんですが、夫の「笑いのツボ」を抑えた言動だったので、夫が言ったのが今日の表現です。日本語訳はちょいと意訳しましたが、要するにそういうことです。「他にこんなことをしてくれる奴はいない」という感じです。とまあ、私達はこんなに仲良しなんですが、Panda Expressという中華料理のチェーン店のコマーシャルで、「ミッション・インポッシブル」のトム・クルーズのように、紐でつながったパンダが天井から降りてきて、Panda Expressの新商品をこっそり盗むというのがあります。私はそのコマーシャルとっても面白いと思うんですが、そのコマーシャルを初めて見た時、夫は、「あ~、Iso-chan!」と喜んでいました。そのパンダと私の共通性を見出せるとは、夫も私のことがよくわかっている、と思った出来事でした。

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2010年10月7日木曜日

I spent $10 to save $12

「12ドル節約するのに、10ドル払った」

 会社の同僚が、会社支給で大学に行き、卒業したという話を聞き、学校に行くことに目覚めた夫。その同僚と同じ大学の同じコースで授業を取ることにしました。アメリカではこうして、大人が社会に出てから、大学に戻り、スキルアップして、更なる昇進を狙うことが、良くあります。門戸もかなり開けていて、そんな大人たちが授業を取れる大学もたくさんあり。日本の「お稽古事」感覚に似ています。でも、日本と大きく違うことは、大学の本当の授業が取れるということ。だから、きちんと「学士号」とか取れるんです。日本で、例えば「フランス語」の学校に行っても、大学の仏文科を卒業するのとは違いますよね。でも、アメリカでは、本当に大学の仏文科に入って、学士号とか、博士号とか取れるんです。これは、とってもいいシステムだと思います。

 さてさて、来週からクラスが始まるとあって、「教科書を買わなきゃ」ということに気付き、大学の本屋に電話すれど、既に「売り切れ」!焦る夫は、Amazon.comとか、オンラインで色々探せど、なかなか見つからなかったそうです。それで地元の図書館に電話すると、授業で使う本が一冊だけ借りれるということ。その他にも必要な本があるのですが、とりあえず一冊でも借りれるのなら、それに越したことはないということで、夕飯の後、車で図書館まで一緒に行きました。そこで、「12ドル」の本をゲット。1ヶ月借りられると言うことですが、その後、誰も予約を入れていなければ、延長できます。その後、図書館内を回って、映画のDVDを借りました。フランス映画の「ココ・シャネル」。まだ見ていないのですが、無料でこんな映画が見れるのなら、もっと図書館を利用するべきだと思いました。

 それでもってですね、今日の表現は、ここからです。図書館を出て、ボジョの散歩をしている時(ボジョは、私達が図書館にいる間、お行儀良く、車の中で待っていました)、「バーガーキングでアップルパイでも買っていこう!」と夫が言い出し、「小さなアップルパイを二人で食べるくらいいいか」と思い、その後、バーガーキングに行くことになりました。ところがどっこい!アメリカ男の夫が、バーガーキングに行って、小さなアップルパイだけで満足するはずがありません!そこで、「ねえ、ねえ、チキンサンドを半分こしよ~」と言い出します。私は、そんなデブ度が増すような物は食べたくない!と言えど、夫はどーしても食べたい様子。ついでに「オニオンリング」と、「パイ」二つも頼んでいました!そして結局、10ドルくらい払うことに。12ドル節約するために、図書館に行かなければ、バーガーキングで10ドル払う必要は無かったわけです。その上、さらにデブになるし!何のために図書館に行ったんだ~!てなもんです。でも、「ココ・シャネル」借りたから、まあ、その他の収益はあったか。

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2010年10月3日日曜日

So hard to please

「喜ばせるのは、難しい」

 ふと気付くと、皿洗い機から、洗った皿を棚に戻し、汚れている皿を、皿洗い機に入れている夫。ありがたいのですが、「ピーナッツバター」がべっとり付いたナイフとか、ご飯が付いた炊飯器なんかは、皿洗い機にそのまま入れても、落ちません。それどころか、洗った後に乾燥させるため、温風が入るので、汚れがこびりついて、取れなくなります。それで、「こ~んなにピーナッツバターが付いてるまま、皿洗い機に入れないでよ~。まあ、炊飯器の容器をそのまま入れるなんて!こんなの絶対落ちないんだからね。洗ってから入れてよね!」と、文句タラタラ言ってたら、言われた言葉です。う~ん、せっかく手伝おうとしてるんだから、もう少し優しく言ってもいいかもね。何事も、物は言い様です。

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