2011年3月20日日曜日

The boy managed to crawl through the rubble onto the roof

「その男の子は、瓦礫の下からなんとか這い出し、屋根の上に登った」

 とても嬉しいニュースです。15歳(または16歳)の男の子が、自力で屋根まで這い上がり、一緒に家の中で埋もれていたおばあさんも、救出されたというニュースは、アメリカまで届きました。9日間も、よく耐えたものですね。私は、彼らの他にも、まだ瓦礫の下に、生存者はいると思います。諦めずに、自衛隊の方も、海外からの救援部隊も、生存者を見つけるのに、頑張ってください!

今日のタイトルをクリックすると、今日の表現を引用したCNNの記事を読むことができます。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年3月16日水曜日

Prayer

「祈り」

 今回の地震、津波の被災者の方々に、心からお見舞い申し上げます。テレビに映る信じられない映像を、涙を流しながら見ました。又、九死に一生を得た方々も、大変な避難生活を強いられていると、聞いております。一刻も早い復興を祈っております。

 「私には、何もできない」という方がいると思いますが、アメリカでは宗派に関係なく、「祈り」という言葉を良く聞きます。「祈る」ことは、誰にでもできます。どこでも、できます。私は仏法者なので、「南無妙法蓮華経」と祈っております。「南無」とは、「帰依する」という意味です。「妙法蓮華経」とは、釈迦が説いた教えの一つの題名で、「誰にでも仏界という最高峰の生命が存在する」ということを説いています。「南無妙法蓮華経」とは、その「妙法蓮華経に帰依する」という意味です。祈りは、森羅万象、全てを貫いて届きます。瓦礫の下に埋もれている生存者が見つかるよう、被災地の方々が一刻も早く、普通の生活ができるよう、原発が収まるよう、被爆する方がこれ以上でないよう、地震が収まるよう、アメリカの地より、真剣に祈っております。

2011年3月2日水曜日

You look like America's most wanted

「アメリカ全国指名手配犯って感じだね」

 と夫が言ったのは、彼の会社の保険の手続きで、私が妻であることを証明するために、私の運転免許証をコピーした為です。家のコピー機(ちなみに日本のブラザー)でコピーしたら、写真がとっても暗く、それでなくても人相悪く見える運転免許証の中の私は、確かに凶悪犯のようでした。

 ちなみに、America's Most Wantedってのは、John Walshが司会をするテレビ番組です。確かJohn Walsh自身も、子供が誘拐されていて、ただ単に仕事としてやっているわけではなく、アメリカの誘拐事件を解決したいという使命感からこの番組をやっているようです。今日のタイトルをクリックすると、ホームページが見れます。

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村