2014年12月29日月曜日

Darling, there is no sound!

「ダーリン、音が出ない!」

 私の夫は、テレビ関連の機材が大好きな人で、我が家は私にはわからない代物がいっぱい。で、今回夫が買ったのが、ベッドルーム用のブルーレイプレイヤーみたいです。(必要ないと私は思うんですが。)で、なにやら、普通のコードとは違うのが入ってたようです。で、夫が買ったばかりの映画「Hachi」(イエ~イ!!!)をプレイヤーに入れ、しばらくすると映像は見えるのに、音が無い!で、私が、何か他の事をしていた夫に“There is no sound"って、言うと、夫はもう一回入れなおして、プレイ。で、やっぱり音が出ないので、夫が言ったのが、今日の一言。それ、私が言った言葉、そのままなんですけど。


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2014年12月26日金曜日

That's one good looking mugshot there

「こりゃ、かなりかっこいい顔写真だね」

 Facebookをされている方は既にお気付きと思いますが、昨日突然、「~さんの一年」として、Facebook が勝手に各人の一年を要約してアルバムを作ってました。でも、うまく出来てますね~。一人一人、誰かが作ってるとは思えないので、写真を選び出す設定をしているんでしょうが、なかなか旨くできていると、感心しました。で、私もそれをシェアしたんですが、今日、夫の一年をFacebookで発見。そのアルバムの表紙になってる写真は、彼の誕生日に私が撮った写真でした。(その写真を見たい方は、こちらをどうぞ!)随分インパクトの強い表情していると思うんですが、この写真が丸く抜き取られて、表紙になっていたんです。で、この写真を見て私達共通の友人が言ったのが、今日の一言。とっても印象深い顔してると思います。

 で、今日の表現にある“Mugshot"ですが、警察に捕まった時に撮られる写真の事だそうです。でも、夫の写真は警察が撮った写真じゃないので、こういう風に、「顔写真」という意味で使えるのかと思います。でもって、”Picture" を修飾するのに、"a"じゃなくて、“One"が使われているのは、「選りすぐりの一枚」ってな感じが醸し出されていると思います。


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2014年12月22日月曜日

Neither do I!

「僕も知らない!」

 皆様、クリスマスショッピングは、お済みでしょうか?私ですか?今日は、会社の帰りにターゲットに寄ってきました。それでも、甥へのプレゼントが、まだ済んでおりません。なんか、甥が社会人となったので、昔のように子ども扱いできないしね。なんか考えるものが。

 それはそれで。今回のお話は、そうやって、ターゲットに行って、夫へのクリスマスプレゼントをなんとか入手し家に帰ると、掃除機がけ途中の夫が聞いていたのは、ガンガン鳴り響く「クリスマスソング」!なにこれ!買い物客を否応なしにクリスマスムードに誘おうとする場末のデパートみたい!で、私が、「これ、聞かなきゃいけないの?」と言うと、「クリスマスソングの歌詞、知らないだろ?」と言う夫。まあ、確かに、全部そらで歌えるわけじゃあございませんが。それで、いつもの通り、「これは君へのAmerican Education だよ!」と来るかと思ったら、“Neither do I”「僕も知らない!」そうです。いやあ、そうでしょうね。



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2014年12月9日火曜日

Charlie Brown's Christmas Tree

「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」

 週末、クリスマスツリーを作ってみました!私が作ったクリスマスツリーは、こちら!

http://disoko7.exblog.jp/21376970/

公園で拾ってきた枝をスプレーペイントで白く塗り、去年のクリスマス後に買ったオーナメントを付けて、超経済的なクリスマスツリー。私としては、とっても「クリエイティブ」で、「世界で唯一のクリスマスツリー」と喜んでいたのですが、この写真を見た夫の母は、ななんと私のクリスマスツリーを、「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」と呼んだのです!(夫談)そこで、「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」とは何なのか。それは、こんな感じです!

http://heartoftea.com/wp-content/uploads/2012/12/charlie-brown-christmas-tree.jpeg


ななんと、失礼な!私のクリスマスツリーは、こんなに貧相じゃありません!キラキラとオーナメントが輝いて、とっても華やかなんです!全く、私のアートを理解していない発言!

 チャーリー・ブラウンってのは、「スヌーピー」の主人公で、スヌーピーの飼い主。で、この「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」ってのは、夫の母の年代であれば、誰もが知っているようです。最初にテレビで放送されたのが1965年で、その頃アルミのクリスマスツリーが全盛期を迎えている時で、「キラキラ光るクリスマスツリー」として、もてはやされていたようです。しかし、チャーリー・ブラウンはそんな「商業主義」なクリスマスツリーを好まず、このみすぼらしいツリーを選んだとか。で、赤いオーナメントを一つだけ付けたってのが、この「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」らしいです。

 とまあ、「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」には、深い意味があるようなんですが、夫の母はきっと、そんなこと考えて言ったんじゃないでしょうね~。まあ、彼女は私の斬新的なクリエイティブさに、ついていけないのよ!


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2014年12月5日金曜日

He hired a bouncer for his wedding

「彼は結婚式の為に、用心棒を雇った」

 と言ったのは、夫。かなり前の事なんですが、夫の会社の同僚が結婚式を挙げ、その時に、「Bouncer」を雇ったとのこと。ここで、結婚式になんで「用心棒」を雇う必要があるのかというと、彼らの常識で言うと、「Wedding Crasherがいるから」らしいです。Wedding Crasherってのは、招待されてもいないのに、結婚式に勝手に忍び込む者のことです。そこで私には、「なんでそんなことする必要があるの?」という質問が自然と沸くんですが、「ただで飲み食いできるし、かわいい女の子がいるかもしれないし」ってな事らしい。良くわからん。それで他人の結婚式に行くとは。結婚式に受付の人が居るってのと、少々意味が違うんだと思います。

 でもって、この「Bouncer」。この言葉を聞くたびに思い出すのは、ローマ教皇。現在のローマ教皇は、昔、出身地アルゼンチンで、「バーの用心棒」をやっていたとの事。とっても世俗に通じた方のようで。なので、私の中では、

Bouncer = ローマ教皇 = Bouncer

という、とっても偏見に満ちた方程式が成り立っています。


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