2009年5月31日日曜日

Did I snore?

「いびき、かいてた?」

 扇風機をつけると、今度は音がうるさくて、そして摩擦のせいか、なんだか更に暑く感じて、眠れなかったので、リビングルームのソファで寝ていたら、朝になって起きてきた夫が言った一言です。今回はいびきが原因じゃないけど、確かに過去に何度か、夫のいびきがうるさくて、リビングルームに避難したことはあります。

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Leave it on

「つけたままにしといて」

 昨日の夜、暑かったので扇風機をつけて、ベッドに入ったのですが、しばらくしてから目が覚めて、もしかしたら夫は寒がっているかなと思って、夫に聞いたら、返ってきたのが上の一言。

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2009年5月30日土曜日

Here is the thing

「つまりですね」

 私がTiboしているテレビドラマ「Monk」の主人公、Monkがよく言う言葉です。「つまりですね、私が言いたいのは、こういうことなんですよ」と前置きをするのに、彼は良く言います。

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2009年5月29日金曜日

I am getting ready to leave

「帰り支度をしているところ」

 昨日、会社の同僚が言っていた言葉です。

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2009年5月27日水曜日

Is there something behind me?

「後ろに、なんかある?」

 夫と犬のボジョと一緒に散歩に行きました。後ろ向きになって歩く夫が言ったのが、今日の一言。

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2009年5月26日火曜日

Can I call you back?

「かけ直していい?」

 昨日の夜、「もーそろそろ仕事終わりじゃない?」と思う頃、夫に電話をかけると、まだ仕事中だったみたいで、速攻で言われました。でも、何時に帰るか聞きたかっただけなので、押し切って質問したら、「1時間後」とのこと。それで、電話を切りました。

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2009年5月25日月曜日

Knock it off!

「辞めなさい!」

 先日、夫のいとこの卒業式に行くと言いつつ、レポートしていませんでしたが、実は、ちゃっかり行っているのです。「カンザスシティーの週末」に書こうと思いつつ、伸び伸びになっています。そこで、ここに一言だけ、その時に聞いた言葉をご紹介。これは、夫のいとこ(今回、高校を卒業したいとこのお兄さんです)の、元彼女の言葉です。元彼女といっても、彼らの間には子供がいるので、別れた今でも、子供の送り迎えのために、顔を合わせる事になります。(離婚率が50%以上のアメリカでは、こういったことは普通なことです。)その元彼女の娘は、現在5歳くらいなのですが、とってもかわいいです!私の手を引っ張って、ピョンピョン飛び跳ねている娘に(私も楽しんでいたんだけどね)、「渇」を入れた母親が言ったのが今回の一言です。

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Sushi was a big hit!

「すしは、大好評!」

 やりました、皆さん!昨日、夫に持たせた「ジャスミン米」の巻き寿司は、夫の会社で大好評!みんな喜んで食べてくれたそうです。私の小さな努力が、日米親善に役立っていると思えば、幸せです。わさびがとっても「スパイシー」であることを知らなかった夫の同僚が、たくさん付け過ぎて吐き出したそうですが、それは理解できること。「これから、毎週作ってよ」と、夫は言います。毎週はちょっと大変だけど、今度は違う日本食を作って、日本食文化を広めていけたら、とってもいいなと思います。

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2009年5月24日日曜日

Trophy wife

「若くて綺麗な妻」

 これもですね、以前の「Cougar」と同様、「辞書に載ってないスラング」です。でも、耳にします。“Trophy wife"とは、大抵、年を取った夫を持つ、若くて綺麗な妻、を指します。去年、オバマ大統領と一緒にアメリカの大統領選挙の候補者であった「ジョン・マッケイン」の奥さんは、とても綺麗な人で、彼女は良く「トロフィー・ワイフ」と呼ばれていました。最近Tiboするようになったテレビドラマで、この言葉を耳にしたので、ここにご紹介。

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They are not picky

「彼らは、こだわらない」

 昨日の夜、「明日、Sushi作ってくれる?」と言う夫。私がお弁当に寿司を作ると、夫はどうやら、会社の人と一緒に食べているらしいのです。会社での人間関係を良いものにするのに、一役買っているらしいので、土曜日で私の仕事は休みだし、幸い材料はあるので、久しぶりに巻き寿司を作ってみることにしました。皆さんは、巻き寿司の具に何を使いますか?今回、私は冷凍庫にあった「キャットフィッシュ(つまり、『なまず』です!)」に、「うなぎの蒲焼のたれ」をぶっかけて、海苔とご飯の中に、巻き巻きしました。この「すし飯」も、日本のようにコシヒカリ等ではなく、「ジャスミン米」です!「そんなものは寿司じゃない!」と日本の皆さんは思われるかもしれませんが、アメリカ人にはそんな高級な違い等、わかりゃしません。私が夫に、「みんな、おいしいって思ってくれると、いいんだけど」と言うと、夫が言ったのが、上の一言です。少しでも、寿司らしくするために、夫の会社の「しょう油」と、「わさび」も持たせました。(私にとって、わさびは「とっておきの高級品」なんだけどね~。)ちなみに皆さん、アメリカにも結構、日本の調味料が浸透してきて、意外なところで「パン粉」など、すでにそのままで通じるようになってきました。夫の食料品会社でも、「Panko]として売っているそうです。

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2009年5月23日土曜日

They are not alone

「彼らだけではありません」

 去年に比べ、ガソリン代が安くなっていることから、今年の夏はドライブ旅行に出かける人が増えているそうです。しかし不況の中、近場で済ませる傾向があり、私が見ているニュースでは、「ハワイは遠すぎる」ので「コロラド」に新婚旅行先を変更したネブラスカ州オマハ市(ちなみに私が学生時代住んでいた街です!)のカップルが映っていました。今日の一言は、「このように旅行先を近場に変更するのは、彼らだけではありません」と報道していた、ニュースキャスターからです。

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2009年5月22日金曜日

That's what I do for living

「これで、食べているわけですから」

 最近、「日本ブログ村」に登録したおかげで、読者数が激増!!ありがとうございます!新しい読者の皆様に「更新しないブログ」等と陰口をたたかれぬよう、一生懸命頑張ります!(と言いつつ、ほぼ1週間ぶりの更新...)

 さてさて、今日のお題ですが、夫の言った言葉ではなく、うちの会社に来ていたどこかの業者の方が言った言葉です(新しい読者のために申し上げますと、このブログでは私の夫の言葉以外の一言も引用します。でも、「ネーティブの英会話」が売りなので、アメリカ人が言った言葉しか引用しません)。実は、トイレに行き、オフィスに戻ってきた瞬間に耳に入ってきた言葉なので、この前の会話がどんなものであったのかはわかりませんが、たぶん「まあ、あなたはこの件について、良く知っていますね」といった内容であったと、推察できます。"do for living" 「生活のためにする」とは、つまり「職業」のことを指します。なので、"What do you do for living?" というのは、「あなたの仕事は、なんですか?」と聞かれているのです。

 ところで、私が「生きていくためにしている」仕事とは、「翻訳」です。2005年にアメリカの大学を卒業してから、ずーっと同じ仕事をしているので、かれこれ4年近くになるのだから、驚き。アメリカの大学では、最終的に(2回専攻を変えているので)「英文学部言語学学科」で卒業しました。こっちのテレビ番組で、「英文学部になんぞ行って、将来何の役に立つか」等といったコメントを聞いたことがありますが(こっちの英文学部とは、日本で言えば国文学部と同じ感覚ですね)、皆さん、これがですね~、「役に立つ」んですよ。私の場合、外国人だから「英語を学んだ」といえばそれまでですが、それ以上にすごい収穫があったんですね。それは何かと言うと、「読む力」です。翻訳をしていると、つくづくこの「読む力」が必要だと感じます。一つの文章を外国語に書き直すのが、翻訳の仕事だと私は解釈しているのですが、この「書き直す」のに、まず「本文で理解する」ことが何より重要になってきます。理解していないと、訳した時に、とんでもない方向に走ったり、まどろっこしい表現で、一体なにを言いたいのかわからない、ということになります。これは、例えば「日本語から英語」に訳す時でも同じです。そして、訳す言語での「文章力」も大変重要です。「英語から日本語」に訳す時は、「日本語での文章力」が「英語力」以上に重要だと、個人的に思います。最近の私の仕事は、「英語から日本語」に訳すことがほとんどなので、この「日本語力」が私の最終的な仕事の評価になります。でもってですね、私がアメリカの大学で、文学を死ぬほど読まされたのは、現在「日本語」を書くのに役立っている、と思います。文章の構成とか、分析力が養われたと思うのです。これは翻訳でとっても大切です。なので皆さん、日本語の本も、たくさん読みましょう!

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2009年5月16日土曜日

You don't deserve this woman

「お前に、こんな女性はもったいない」

 今日は、ぐいぐい、書いてますね~。ほとんど奇跡に近いですね~。さっき、台所に立ってたら、ふと思い出した、夫のいとこの言葉です。彼の弟が明日、高校を卒業し、卒業パーティーをするというので、そのことを考えていたら、思い出しました。(こんなことしている間に、日本語の文法の本にかからなきゃいけないのにね~。まだ、今日は始めてません!)去年の夫の会社の「家族感謝デー」で、遊園地に行った時、彼も一緒に行ったのですが、行く前にお腹がすいていたので、前日作っておいた「シュリンプ・スープ」を温めて、出してあげたら、言った言葉です。かっなりの誉め言葉じゃございませんか!でもアメリカでは、料理もろくにしない妻はたくさんいるので、料理するだけでも、「良妻」になるのかもしれません。



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Show-off

「見せびらかし屋」

 下の"mower"で思い出したのが、この言葉。ずっと前から書こう、書こうと思いつつ、忘れていた一言です。私の夫は若い頃、(高校生の時とか、20代前半の意味ね)サイクリングを本格的にやっていたらしく、今でも夏になると、「自転車に乗ろうよ~」と、私を誘う時があります。(でも、日本では自転車に乗るのは、特別なことじゃなかったわね、そういえば。車社会のアメリカでは、自転車に乗るのは、「スポーツ」なんです。)で、とある日、近所を自転車に乗っていると、前輪を上げたり、乗ったまま止まったりと、自転車乗りのスキルを見せびらかす夫。そこで、私が「Show-off-er」と、特に"er"を強調して言ったところ、「show-offだけでいいんだよ」と夫が言います。「動詞に"er"をつけたら、『~をする人』って意味になるから、これでいいの!」と私が言うと、「でも、show-offだけでいいの!」と言います。でも、「別に『私語録』で、勝手に言葉作ってもいいじゃん」と、その後もことあるごとに"show off er"と言い続ける私。(ちなみに今でも言います。)でも、とある日、テレビで誰かが"show-off"と言っていたのを、見ました。ふ~ん、やっぱ、ネーティブの意見は聞くものね~、と思ったのでした。でも私も、"show off"(見せびらかす)から"showoffer"という言葉を勝手に作ったのは、結構いい感覚だと思うんですけど。でも夫は「えっ、chauffer(運転手)?」と、わかっているのに、私をからかうのよね~。この感覚は、私達の間で、"Are you tired-o?"とか(夫は、日本語で「お」が「男」とか、「夫」の意味で、男性の名前の後ろにつくことがあるのを知っているので、(っていうか、私が教えたので)、"tired-o"とは私達の間で、「疲れた男」を意味します。)、"I am fatty-ko!"("fatty-ko"とは、"fat"と「子」の複合語です)って言うのと、同じ感覚じゃん!と主張すれど、これはどうも違うらしい。ま、いいけどね。

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Look! Somebody mowed!

「見て!誰かが、芝生刈りしたよ!」

 これも下のストーリーの続きです。今日は、たくさん書いているので、下から読んでください。仕事に出かけるため、玄関のドアを開けた夫が言った一言です。自慢げです。

ちなみに、「芝刈り機」は、"mower"です。

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You manage

「なんとかなるよ」

 下のストーリーの続きなんですが、(ブログだと、後で書いたものが先に来るから、こういう時、なんだか良くわからなくなるのが、少々難よね。先に下のストーリー読んでください。)
「昨日は、13時間働いた後、皿洗いをやった。でもって、庭見た?会社にいく前に、芝生刈っといたんだよ。」と、自分の功績を自慢げに語る夫。
(更に付け加えると、ゴミの日の前日、すっかり翌日がゴミの日と忘れていた私は、この日も夫より早く就寝。翌日、「あっ、ヤバイ。ゴミ出すの忘れてた!」とあわてて、窓から外を見ると、ちゃんと、リサイクル用の青いボックスと共に、ゴミ袋が外に出てました。サンキュー!)
(ちなみに、アメリカ全土かどうか知りませんが、少なくとも私が住んでたネブラスカ州オマハ市とミズーリ州カンザスシティーでは、特にゴミの収集場所というのが無く、家の前にゴミを出しておくと、市のゴミ収集係が取りに来てくれます。これも、ちなみに、なんですが、市のゴミ回収員の給料は、学校の教師の給料より高いそうです。ごみ収集の仕事は、大変な肉体労働なので、私は彼らがちゃんとお給料を貰っているのは、大変良いことだと思います。)

 で、話しを本筋に戻して、今日の表現です。こういう風に、家事を手伝ってくれる夫に、「あなたがいなくなったら、私は生きていけないわ!」と、またアメリカ人のように演技入りの表現で応答したら、返ってきたのが、上の一言。へへん、てなもんですね!

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I did dishes!

「皿洗い、やったよ!」

 昨日の夜、疲れていたので、皿洗いをすることなく寝てしまった私。仕事に行く夫の朝食とお弁当を作ろうと、夫より早く起きて台所に行くと、きれいに片付いているではありませんか!「キャー、ダーリンが昨日の夜やってくれたんだわ!」と、気持ち良く朝食作り開始。しばらくして、目覚めた夫が言ったのが上の一言です。ど~も、ありがとう!

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I don't blame you

「わかってるよ」

 今日は、土曜日です。会社が休みです。久しぶりに一日中、コンピューターにかかりっきりになれそうです。なので今日中に、日本語文法の本の修正を終わらせたい!!(一度、Amazon.comに出しましたが、色々コンピューターの技術的な問題があって、今修正中です。)まあ、そんなことは置いといて、今日はまず、夫語録、バンバン書きます!

 で、今日の表現。もちろん、夫の言葉です。最近また、遅番で働いています。先日、午前1時15分までコンピューターをやっていた私は、(週日でもこんな感じなのよね~。だからいつも疲れてるのよね~。)「あ~、もう疲れた!寝る!」と思い、「でも、その前にダーリンに電話しよ~」と受話器を取りました。携帯に電話すると、ちょうど仕事を終えた夫が、駐車場の車に向かっているところ。「わー、グッドタイミング!私ってやっぱり、超能力者だわ~!」等と言い(まあ、大体の時間は、経験からわかるんだけどね)、「でも、すーんごく疲れているので、ダーリンが帰ってきたときには、寝てるかも」と言うと、夫が言ったのが上の一言です。"blame" とは、「非難する」ということ。夜遅くなってきたので、疲れているから、先に寝るという妻を「私は、非難しません」とは、「言ってることは、もっともだ」とか、上の訳のように「理解しています」といった意味になります。昨日、会社にいる時に、なにやら問題が発生したようで、とある社員が大きな声で、あ~だ、こ~だと、そうなった経緯を語っていたのですが、それを聞いていた他の社員が、"I hear you" と言いました。これも、今日の表現の"I don't blame you"と同じような表現で、「私は、あなたの意見を聞きました」とは、「言っている意味がわかる」ということです。会社にいる時に、「あ~、同じような表現だわ」と思い、一緒に書いとこうと、思ったのでした。

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2009年5月14日木曜日

She is a stubborn girl

「彼女は、頑固娘」

 私がいつも楽しみにしているリアリティーショーの一つ「Biggest Loser」。超肥満の方たちが減量し、一番痩せた人が勝ち!という番組です。私が「Biggest Loserが好き!」と言うと、大抵の人は「えっ、おデブさんの番組でしょ」と、非難の声を上げるものですが、ところがどっこい!この番組はとても「感動!」するのです。ほとんど、「スポーツど根性」的なのです。なんせ、中には元の体重の50パーセント以上も減らす人もいるのです!これを、たったの一年でやりきるのです。これが簡単なわけがありません。食事制限はもちろん、毎日、朝から晩まで、ランニングや筋力トレーニングなど、皆さん、涙を流しながら、励むのです。それでもって、一番感動するのが、彼らの変化振り。痩せることは、ただ単に「きれいになる」だけでなく、「健康になる」「長生きする」といったことなのです。今まで、デブだ、デブだ、と馬鹿にされ続けてきた人たちが、モデルのようにきれいになったり、マラソンに挑戦し、完走したり、今まで太っているが故の病気のため、飲み続けてきた薬が必要なくなったりするのです!これが感動でないわけがありません。私も涙、涙の時があります。

 さてさて、このBiggest Loser が先日、今シーズンのフィナーレを迎えました。今回最も体重を落とした人は(比率ですが)、48歳の女性!18歳の男の子を抜いて、堂々一位です。その彼女が、朝のニュースに出演していました。この番組は、二人一組で参加するのですが、彼女のパートナーは娘さんでした。ある時、この女性のチームが、減量度が一番低い週があって、彼女自身が家に帰るか、それとも娘さんが家に帰るかを決めなければならない時がありました。この時、娘さんが「お母さんは健康になるためにどうしても痩せなければいけない。だから、私が家に帰るわ」と、母親に残る権利を与えたのです。その時、母は、「あなたが残りなさい」と言ったそうですが、どうしても母親に残って欲しかった娘は、頑として受け入れませんでした。その娘を誇らしげに語っていた「Biggest Loser」が言ったのが、今日の一言です。

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2009年5月11日月曜日

Game on

「ゲーム開始」

 カンザスシティーには、たくさんのカジノがあります。私の家の近くにある「アメリスター」の看板に、この言葉が載っているのを、赤信号で止まっている時に、車から見ました。

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2009年5月9日土曜日

He is demanding

「彼は、ずうずうしい」

 前回は、ボジョの天才ぶりを自慢しましたが、今回も、ボジョに関する言葉です。ボジョの性格はといえば、そうです。「ずうずうしい」んです。夫の母が、彼女の犬を我が家に連れてくれば、ボジョは決して水やえさを、その犬に分け与えようとはしません。少しでも水とえさのボールに近づこうとすれば、猛烈に怒ります。そのくせ、彼が夫の母の家に行けば、平気で母の犬の水もえさも、みんな取ってしまいます。先日ご紹介したように、一旦友人のロンダが、犬用クッキーを持ってくれば、彼女は毎回持ってくるのが「当然」と思っているのです。私は、一日に一回、ボジョと散歩に出かけますが、これも「1日に1回散歩するのは当然の権利」と思っているようで、私がいつもの時間になっても、テレビを見ながらうだうだしていると、しつこくおねだりします。こんなボジョを見て、夫が言ったのが、上の一言。私も全く同感です。


そういえば皆さん、最近「カンザスシティーの週末」を久しぶりに更新しました!「カジノ・ナイト」は、私が夫の会社の食事会+カジノに参加した時のお話です。「パークビル」は、カンザスシティーの隣にある町で、お城のような大学の校舎の写真付きです!最近ずいぶん休みがちになっていたのですが、まだまだ終了していないので、こっちの方も読んでね!


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2009年5月5日火曜日

How about that!

「なんてこったい!」

 皆さん、我が家の愛犬ボジョは、天才です!「親ばか」と思うかもしれませんが、これは事実です!今日、友人のロンダが家に来た時、彼女がいつも持ってくる犬用のクッキーを持参してきませんでした。初めはロンダを見つめるだけでしたが、悲しいかな、私と話す時のように以心伝心ができないと悟ったボジョは、2階に上がり、水色の骨の形をしたおもちゃを口にくわえて、やって来ました。私は最初、ロンダにそのおもちゃを見せびらかしているだけかと思ったのですが(それでも、おかしいけどね)、ふと「もしかして、これは、犬用クッキーをちょうだい!って言ってるんじゃないの?」と気付きました。犬用のクッキーは大抵、骨の形をしていて、これがボジョの水色のおもちゃと同じような形をしているのです。ということは!!ボジョは、この水色のおもちゃが、クッキーと同じ形であると認識しているのです!おもちゃは、かなり大きくて、ボジョが口にくわえると、顔からはみだします。また、色も違うし、肌触りも全く違います。それでも、その形がクッキーと同じであると認識できるのは、ボジョが天才である証拠です!ボジョはまるで、「人間は犬の言葉がわからないから、ビジュアルエイドが必要だ」と悟って、行動したとしか思えません!つまり!!彼は、私達にメッセージを伝えようとしたのです。ビジュアルエイドとしておもちゃを持ってきたということは、「手話」を使ってコミュニケーションを取るのと、同じことだと思います。これは、人間並みの頭脳を、犬のボジョが持っていると言っていいはずです!!

 とまあ、こんなことを夫に電話で話していたら、彼が言ったのが上の一言。

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2009年5月4日月曜日

Do you want a plastic?

「クレジットカードの方が、良いわけ?」

 今日も、ボランティアの本屋のお客さんからです。今日はレジの中に、おつり用の1ドル、5ドル、10ドル札が全く無くて、現金で支払おうとしているお客さんに、「クレジットカード、持ってない?」と聞くと、返ってきたのが、上の一言。私は、“Don't you have a credit card?"と、ちゃんと「クレジットカード」と言ったのですが、返ってきた言葉は、「プラスティック」でした。この場合のプラスティックとは、プラスティックでできたカード、つまり「クレジットカード」のことです。それにしても皆さん、こんな言葉、辞書には載ってませんよ!

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2009年5月3日日曜日

Bear with me

「大目にみてね」

 今日、ボランティアで本屋のレジ係をしました。私が商品をスキャンして、合計を出してから、「あら、クレジットカードがないわ。どこに入れてしまったのかしら?」と、ギューギューにカードやレシートが詰め込まれた財布(私のもこんな感じです)を捜しまわっているお客さんが言ったのが、今日の一言。結局、彼女は車のダッシュボードにクレジットカードをいれてしまったらしく、車に戻り、しばらくしてから、会計を終了させました。あまりお客さんがいなかったからできたことですが、まあ、私はこういったのんびり感覚が結構好きです。

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2009年5月2日土曜日

You are not allowed to open the door

「このドアを開けることを、禁ずる」

 またまた、やってしまいました。夫が外のポーチでタバコを吸っている時に、無意識にドアに鍵をして、中に入ってしまった私。髪の毛を乾かしていると(シャワーを浴びたすぐ後だったので)、なんだか、外から音がします。「えっ、もしかして」と思い、ドアを開けると、案の定、犬のボジョと一緒に、目を細めて私の顔を見下ろす夫が言ったのが、今日の一言です。

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