2015年7月31日金曜日

Buyer's remorse

「購買者の後悔」

 直訳いたしましたが、つまり、買った後に激しく後悔することです。“Remorse"とは、良心の呵責とか、激しい後悔のこと。高い物を買ってしまって、「ああ、買わなきゃ良かった」と思うのは、誰にでもあること。家とか車とか、長い間使う、そして高い物に使う場合が多いようですが、私が今回ご紹介するビデオには、例えば「服」とか、「ディナー」とかでも使えるという事がわかると思います。ここでご紹介するのは、私が大ファンであるMindy Kailingがインタビューされているビデオ。まずはこちらをどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=9c74ABWeFsY

この中で、一緒にインタビューされているAlison Brieは、決してBuyer's remorseをする事がないと言います。やったーという達成感のみを感じて、うっれし!と大喜びするので、後悔する事がないとか。私は、そうですね~、高い物を買うときは、けっして後悔しないように、事前調査を入念に行なう性質なので、そういう可能性は低いですね。反対に、すぐ後悔しそうな物は、決して買わないというか。私が最近買った大型購入は、昨年の新車ですが、そりゃまあ、月々のローンの支払いはない方が良いですが、未だに買ったことを後悔していないので、私にとっては正しい購入だったと思います。

 車とか家より、一般消費者にとって一番後悔する機会が多いのは、「電化製品」ではないでしょうか?テレビのコマーシャルを見て、「おお、良さそうじゃん」と安易に購入してしまい(私の夫のように!)、後で全然良くない事が判明し、後悔すること。これは多そうですよね。


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2015年7月27日月曜日

She is a keeper

「彼女は、キープするべき」

 甥に新たにガールフレンドができた模様。Facebookに写真が載ってました。その女の子は、私が最後に見た女の子ではなかったのですが、なんだか、(前の子と違って)良家の子女って感じ。綺麗できちんとした服装をしていました。今時の若い女の子としては、めずらしい。で、昨夜、夫は姉の家に行き、甥とも話しをした模様。夫の報告によると、彼女は綺麗なだけじゃなく、頭も良く、学校で上位5番くらいの成績らしい。こんなお嬢様を、どこで見つけたのかと不思議なんですが、まあ、甥にとっては、とても良い事だと、私は思います。で、夫も同感だったのか、夫が甥に言った(と私に報告した)のが、今日の一言です。

 で、ここで日本人のあなたは、少々、「なんでKeeperが、「キープするべき」になるんだ?」と腑に落ちない顔をしているんじゃないでしょうか?動詞のKeepは、「とっておく」という意味ですよね。
「SVO」(主語+述語+目的語)が頭に自動的に映る、英文法大得意の日本人の感覚で言うと、この「とっておく」という行為は、「主語」が行なうものだと思いません?でも今日の一言を例にとると、主語の“She"と、目的語の"keeper"は、同一人物です。「自分が自分をとっておく人となる」ってのは、意味が通じません。(因みに、動詞の後ろに"er"をつけると、「~(動詞)する人」という意味になります。)

 この矛盾の(日本人には変に感じる)最大の理由は、「英語の動詞は、「他動詞」と「自動詞」が同じ形である場合があるから」だと思います。「え~、そんな無鉄砲な話し、今まで聞いた事がない!」というあなた、アメリカ人夫を持つ日本人妻の意見を、とくと聞くべくですね。日本語の動詞が、「一方通行」であるのに比べ、英語の動詞は、「相互通行」(って言うんですかね?)である場合が多いからです。日本語は、「自動詞」と「他動詞」を使い分ける傾向があります。しかしですね、英語だと、「どっちでも良いんじゃない?」という(いい加減な)感覚があるのです。(というのは学者説じゃなくて、私の長年のアメリカ生活による経験からの意見。)(というと、素人意見のように聞こえるかもしれませんが、皆さん、学者であれば、主婦よりも頭が良いと思うのは、間違っとりますね。アメリカに長く住んでると、「ネーティブ」の感覚にズーンと近くなるんです。ただ単に「説」だけで話しをしてるんじゃなくて、実際の「例」で物事を考えるんです。どっちが真実かってなもんです。これは、子供の時に言葉を周りから学ぶ感覚と似ていると思います。)(でも、母国語の日本語を忘れると言うのは、私の感覚で言うと、ありえません。どこかでいつも、「日本語と英語を比べている自分」が居るのを、認識します。)

 その証拠として、アメリカ人に日本語を教えてごらんなさい。「自動詞」と「他動詞」の感覚がわからないと言う人、多いですから。元々、彼らの母国語に、「自動詞と他動詞を使い分ける」という習慣が(あんまり)ないんです。(100パーセントとはいいませんが。)

 そんな事を考える事が多い、今日この頃。(ちょっと、ブログが長くなってますが、英語と日本語の違いに興味がある方は、私の独り言の続きをどうぞ。)こういう事に興味を持ち始めたのは、最近じゃないんですが。最初に考え出したのは、私の上司が書いた物を翻訳をしている時でしたね。彼女が書いた物の多くの中には、目的語なしに終ってしまう動詞がいっぱいあったのです。で、これを日本語に訳すと、尻切れトンボのような感じになる。私の日本語翻訳者の感覚で言うと、どうしても「目的語」を付け加えたくなるのです。でも、その答えとなる目的語は、原語の英語にない。とすると、私が勝手にその目的語を、前文から判断して付け加えなきゃいけないわけです。ということは、「何について話しているか」をはっきりさせなければ、日本語では未完成に聞こえる、という事に気付いたんです。

 この理由は、なにか。やっぱり、「自動詞と他動詞」を使い分ける日本語では、日本語訳で他動詞として使われる動詞を、自動詞として、つまり目的語なしに訳す事ができないってことです。

 で、最近良く考えるこの「日本語と英語における自動詞と他動詞の違い」は、いろんな動詞に見られます。けっこう簡単な動詞の方が、その傾向が強いような気がします。例えば、今日の例にある「Keep」。(やっと本題に戻る。)Keepを辞書で引くと:

他動詞:(~を)とっておく、守る

などという意味が出てきます。私の感覚でいうと、「何かを保持する」と言うのが基本的な意味だと思います。 しかし、この「Keep」は、自動詞にもなるんですね。自動詞だと、「とどまる」、「~し続ける」、「(~の状態)でいるという」意味が出てきます。

 ここで「今日の一言」に戻って、本題の「Keeper」です。このKeeperを、自動詞の「とどまる」や、「~の状態でいる」に"er" をつけて、“Keeper"、つまり、「とどまる人」と考えることもできます。でも、どちらかというと、私は、このKeepを「相互通行」のように考えるんです。つまり、「Keepするひと」とも「Keepされる人」ともとれると思うんです。 Keeperってのは、他の語を伴うことがあって、例えば、”Zookeeper"だと、「動物園の動物の世話をする人」という意味です。ということは、この"keep"をする人ってのは、目的語、つまりZoo(動物園)をKeepする人です。Keepする人があくまでもその「行為をする人」であって、その「行為を受ける人」ではありません。同じように、“Housekeeper"というのは、家をKeepする人であって、つまり家の掃除をしたりする人のことです。この場合も、Keeperは、その行為をする人であって、受ける立場ではありません。

 ここで、このシンプルな“Keeper"です。この場合、Keepをする人は誰か。今日の一言の例で言えば、私の甥です。彼のガールフレンドじゃありません。という事は、このKeeper は、行動をする人ではなくて、“Keep"という行為を受ける人です。私が、「Keep」を「相互通行」と考えるのは、こういったわけです。昨夜、夫が“She is a keeper"と言って以来、私はこんな事を、グルグルと考えていたわけです。つまり、甥の立場から言うと、

She is a keeper

ってのは、

She is a girl to keep

って事だと思います。「他の女の子みたいに、知り合ってすぐに別れるんじゃなくて、ずっと付き合ってろ」って意味で、夫が言ったのは確かです。としたら、この場合の「Keep」の行為を取るのは、明らかに甥ですよね。という事で、今回の訳、「彼女は、キープするべき」が生まれたわけです。

 長々と説明してますが、思い切って、私の所見をドバーッとぶちまけます!この「相互通行の英語の動詞」は、Keepだけじゃありません!これはいつか、まとめて書きたいなあと思っていた課題なんですが、こういう動詞、結構いっぱいあるんです。で、最近、この結構ある相互通行の動詞について考えることが多いんです。例えば!

Cook
Bake
Look

なんて動詞も、自動詞、他動詞の両方を演じます!これを論じると切りがないので、詳しくは説明しませんが、日本人の感覚から言うと、「え!」ってな言い方をするんです。「え、それを主語として、この動詞が使えるの?受動態にするべきじゃないの?」ってな言い方を、ネーティブは軽々しく口にするんです!それを夫に問うたことがあって、その時の返事ってのは、「え、今までそんな事、考えた事もなかった」でした。つまり!英語のネーティブ達(少なくともアメリカ人)は、「自動詞と他動詞の違いを考えない」んだと思います。そのことを痛感する今日この頃だという事が言いたいために、こんなに長々と書いてしまいました。読んでくださって、ありがとうございます。


 
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2015年7月23日木曜日

Well played

「その演出、上出来」

 先日、夫と一緒にサイクリングに出かけました!近所をくるりと9マイルほどだったのですが、去年の5月以来、夫と一緒にサイクリングするのは初めて。やっぱ、自転車、良いですね。

 で、今日の表現なんですが、そのサイクリングの途中、私が遥か彼方の後方を走っている時、夫が立ち止まって、写真を撮りました。彼の顔が、ほんの一部で、後は後ろに広がる田舎道。夫の説によると、その後ろの道に、蟻んこのように点となって、私が写っているそうです。(写真を見たい方は、裏ブログ、「ダービン家 地球を行く2」をどうぞ。) そして、この写真を、夫がFacebookに投稿。そのリベンジとして、私が他の写真を投稿しました。その写真ってのは、ブログにはのってないんですが、夫が「手袋忘れた」と言って、家に帰ったので、彼を道の上から待ってて、現れた時に撮ったものです。なんで、夫は小さな点となってます。たぶん、他の人には決して意味がわからないでしょうが、「リベンジだ~!」と言って私が投稿した写真に夫がコメントしたのが、今日の一言です。皆様、意味がわかってもらえたでしょうか?


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2015年7月20日月曜日

Get in line!

「列に並べ!」

 と言ったのは、TVパーソナリティーのKathie Lee。私が見ているFood Network の番組、“The Kitchen"にゲスト出演している時でした。The Kitchenのレギュラー出演者、Geoffrey Zakarian (この人 Iron chef Americaの一人です)が、「Kathie Leeに、口まで食べ物を運んで食べさせるのが夢だった」と言うと、Kathie Leeが、「順番待ちの列に並びなさい」と言ったのです。すっご~い、こんな事は私、口がさけても言えません!Kathie Lee は、現在、Today Showにレギュラー出演しています。私がネブラスカ州で学生をしていた頃は、「Live! Regis and Kathie Lee」というトークショーに出てました。彼女の名をつける服のブランドが、「sweatshop」(低賃金で長時間労働させる工場)で経営されていたという事で、番組を降板しました。しかし現在、Today Showに出演しているという事は、社会的に復帰したという事ですかね。Kathie Leeは、奇麗な方です。まあ、現在は60歳を超えてますが、Regis and Kathie Leeに出演していた頃は、トークショーの女王のような方でした。で、このような方を前に発言したGeoffreyの言葉は、まあ、男性の夢って、こんなもんなのか~と納得したのですが、Kathie Leeの切り替え、さすがですね~。頭の良い方だと関心しました。


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2015年7月18日土曜日

I am going to the concession

「売店に行ってくる」

 前回、映画「Minions」を見に行ったと言いましたが、その映画館に行った時の事。アメリカ人は、映画館に行けば、まず初めに「ポップコーン」をどうしても買わなければならないのです!「映画館に行く」=「ポップコーンを食べる」なのです!私の夫も、もちろんこのタイプ。私としては、必ず食べなくても良いと思うんだけどね~。それもこのポップコーン、結構高い!バケツくらいの大きさで、絶対全部食べきれない!下手すると、映画のチケットより、ポップコーンだの、ドリンクだので、この“concession" に払う料金が高くなるくらい。とっても無駄遣いだと思います。

 で、この"concession" ですが、アメリカではこういった劇場の売店とかの意味で使われます。

 もう一つ思い出したのが、「ドリンク」です。(上に出てきたでしょ。)日本語だと、例えばマクドナルドで飲む「ジュース」って感じがしませんか?(今の日本の若人は、そうじゃないんでしょうか?私が日本に居た頃は、そんな感じでしたが。)アメリカ英語で"drink" っていうと、もちろん「飲み物」なんですが、場合によっては「お酒」を意味するんですね。この「ドリンク」で思い出したのが、この間見た「America's Got Talent」に出場していたコメディアン。彼はどっちかと言えば「オタク」っぽいタイプですかね~。で、彼にとって「ドリンクとは、コーヒーのことだ!」との所見を述べたら、観客がわーっと笑ったんです。普通、男性が女性に“Can I buy you a drink?"と聞けば、それはカクテルだのの「酒」を意味するんです。でもこのオタクさんは、「コーヒー」を考える。それがとっても「ああ、そうでしょうね」と納得できるんで、観客が笑ったんだと思います。


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2015年7月15日水曜日

Suit yourself

「自分で決めていいよ」

 昨日、夫と一緒に、映画「Minions」を見てきました。内容は、う~ん、かわいいですが、小さなお子様がいらっしゃる親でない限り、成人にとっては、あまり楽しめる映画ではないかと。(夫は隣で寝てました。)

 で、その映画に行く前、出かけていた夫から電話がかかってきました。用事が終わって、もうすぐ帰るけど、買物にも行くから、何かいる物ある?ってな電話。で、私が、「映画に行く前に、ディナー食べてく?」と聞くと、 まだそんなにお腹が空いてないから、食べなくてもいい、とのこと。で、夫が「じゃあ、何か食べる物買っていったほうがいい?」と聞くので、「う~ん、家に材料あるし、なんか作れると思うけど(でも、あんまり時間ないから、作れるかな~)」ってな風に言ったら、返ってきたのが、今日の一言。「まあ、適当にやってくれ」ってな感じですかね。“Suit" ってのは、日本語の「スーツ」と同じですが、動詞になると「~に適する」とか、「適合させる」という意味があります。なので、"Suit yourself" と言えば、「心の赴くままにやってくれ」ってな意味です。


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2015年7月13日月曜日

Twitter 始めました!

皆様、「アメリカ人夫の一言」が、時代の波に乗って、Twitter を始めました!今のところ、どうやったらTwitter の機能をこのブログにリンクできるか理解していないので、表示されていないのですが、このブログの読者でTwitterをされている方がいたら、ぜひそちらの方もフォローしてくださいませ!

https://twitter.com/IsabelDurbin



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2015年7月12日日曜日

You will be sorry!

「後悔するぜ!」

 私はとっても意志が強いようで、(夫から見ると)、一旦、心に決めたら、成し遂げるまで決して弛まず突き進むタイプだそうです。(夫によると。)その頑張りようと言えば、他を省みず、他人の助言など聞く耳持たず、少しでも批判しようものなら、百倍になって返って来るってとこでしょうか。(心当たりあり。)

 で今日の表現ですが、これはそんな妻を表現した夫自作の歌の一部です。 「そんな事を言えば、とばっちりを受けるぜ!そしたら、後悔するぜ!」ってな歌でした。それを聞いて、ゲラゲラ笑っている私にも、問題があるんでしょうか。


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2015年7月11日土曜日

Just because I can't sing

「音痴だからといって」

友人のFacebookにシェアされていた今日の一言。全文は、

Just because I can't sing, doesn't mean I won't sing.

というものでした。ああ、もう笑っちゃいますね。「音痴だからと言って、歌わないとは限らないのさ!」ってなもんです。私の夫が、このタイプでね~。例えば、テレビを見てて、又はラジオを聴いていて、歌が流れ出した時、彼としては同じように歌っているつもりなんでしょうけど、全く同じに聞こえない!歌聴いてなかったら、絶対その歌を歌ってるってのがわからないぞ!ってくらい、調子離れしてるんです。だから、「この歌、知ってる?」と夫が私に聞いても、私がわからないのは、私のせいじゃないんです! 夫が音痴なせいなんです。

で、“I can't sing"と言えば、直訳すると、「歌えない」ってな事ですが、この場合は、肉体的に歌えないってわけじゃなくて、「音痴だ」ととって良いと思います。英語はこういう風な表現をするのです。だから、例えば“I can't dance"だったら、「ダンスが上手じゃない」ってな意味になる場合があります。


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2015年7月5日日曜日

I'm still recovering from last week

「先週の疲れが、まだ残っている」

 ちょいと意訳しましたが、英語の方が、前向きな表現ですね。直訳すると、「先週(の事)から回復の方向に向かっている」という意味である今日の表現。"still"が入る事で、なにかネガティブな雰囲気が醸し出ると、私は思うので、日本語訳はちょいとネガティブになりました。「先週よりはまだましだけど、でもまだ疲れている」という気分がプンプン漂ってくる一文です。

 で、この一言をつぶやいたのは、もちろん私の夫です。前回の投稿でもご紹介しましたが、独立記念日前は大忙しで、夜明け近くまで働いていたので、疲れが溜まっているようです。

 昨日の独立記念日ですが、夫の姉の家に行って、楽しい一日を過ごしました。その事は「ダービン家 地球を行く2」に発表するつもりですので、裏ブログの方もチェックしてくださいませ。


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2015年7月3日金曜日

I got stuck

「全然、終わらない」

 昨夜、かなり遅くなっても夫が帰ってこないので、携帯に電話したら、まだ仕事をしていました!「え、大丈夫?」と聞いたら、返ってきたのが、今日の一言。"get stuck"というと、基本的に「何かの間に(中に)挟まって、身動きが取れない」という意味です。で、夫の場合、挟まった場所は、「仕事」です。もうすぐ独立記念日の7月4日がやって来るというのに、出勤した人が少なくて、夜明け近くまで仕事をしなければならなかったのです!(夫は食品会社の倉庫で働いていています。独立記念日等、祝日前は出荷がいつもより増大するので、大忙しなのです。) 「全然、終わらない」ってのは、かなり意訳かもしれませんが、これは、「仕事が終わらないので、帰れない」っていう意味です。


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