「断れる立場じゃないから」
皆様、「デスパレートな妻達」ご覧になっているでしょうか?何を隠そう、私も見ています。日曜日の夜の楽しみです。やっぱ、ドラマな番組ですね~。これでもかってほど、色んなことが、あの「ミステリアスレーン」で起こってるんですね~。なので、名文句も多いです。今日の表現も、なかなかの名文句だと思いませんか?これは、スーザンが言った言葉です。今のスーザンは、「超貧乏な生活」をしていて、最近始めたアルバイト(少々いかがわしい仕事でした)が、彼女が教えていた小学校に通う生徒の母親にばれ、教師の職を首になったのでした。(え?日本じゃ、そこまでいってないって?少々、先回りしてすみません。)でもってですね、こんな「デスパレートな」スーザンが、友人の「ベビーシッターの仕事をしない?」という電話に残ったメッセージを勘違いし、「インテリアデザイナーの仕事をしない?」と思って、大喜びで友人の家に行ったら、本当はやっぱり「ベビーシッター」の仕事で、とってもがっかりし、なんだか怒りを顕わにしながら、仕事をしていると、友人が「どうしたの?」と問いかけ、正直に勘違いしたことを言い、今日の表現「断れる立場じゃないから」を言ったのでした。「断れる立場じゃない」とは、最初、「友人から頼まれたから、断れない」のかと思ったのですが、それより、やっぱり「仕事がなくて、デスパレートな状態だから、どんな仕事でも断れない」って事の方が、本音だと思います。
なんと、アメリカの「デスパレートな妻達」のホームページには、放送された番組が「フル」で見れるのです!なんとも、インターネットな時代ですね~。私が日本にいた時は、こんなに簡単に英語の番組が見れませんでした。今日のタイトルをクリックすると、今日の表現に引用した番組が見れるので、ぜひ見てください!かっなり見てからじゃないと、今日の表現は出てこないので、ご辛抱強く。
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