2010年11月13日土曜日

Bojo got cabin fever

「ボジョが、『あ~外に出たい!』病にかかった」

 過去2日間、カンザスシティーでは、雨が降りました。12日ぶりの雨だったので、環境には良い雨だったんでしょうが、風はビュンビュン吹くし、運転中、ワイパーかけても前が良く見えないしで、「あ~今日の散歩は中止!」と決意して帰宅。しかしボジョにとっては、涼しくて最高の気温!「ねえ、ねえ、散歩に行こうよ~!」と、私を誘いに来ます。「でもね~、雨降ってるし、風吹いてるし、寒いから(人間にとっては)、家にいよう」と私が言っても、ブツブツ文句を言ってます。(ディズニーの映画のようですが、本当に私達は会話ができます。)そして、家に帰って来た夫にも、「Isoちゃんが散歩に連れて行ってくれない!」と、抗議しました。そこで夫が言ったのが今日の一言。"Cabin fever"とは、狭い所に引きこもって、長い間、外に行けない状態で、情緒不安定になること。ボジョの場合、家の中をぐるぐる走ったり、カーペットを掻き毟ったり(ヤメロ~!)、やたらとケンカを売りに来たり、一晩中付きまといます。これは、Cabin feverじゃないのですが、ボジョは、目が覚めたら私を起こさなければならないと思っているのか、朝の3時とか、よく私を起こしに来ます。トイレに行かなきゃ行けないのかと思い、私は必ずベッドから起き上がって、外に出してあげようとするのですが、どこにも行かないことも、しょっちゅう。「なら、なんで起こすのよ~!」と思うのですが、「それが習慣だから」ってなもんで、彼は気にしません。で、起こすのは、いつも私で、「ダディー」の夫じゃありません。元々、夫が買った犬なんですけど。この辺がフェアーじゃないと思うのですが、まあ、仕方ないです。

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