2009年3月2日月曜日

I know what I am doing!

「自分がやってることくらい、わかってるわ!」

 これまでにも何度も言いましたが、私は「リアリティーショー」が大好きです。最近また、「Apprentice」が始まりました。このリアリティーショーは、ある超お金持ちの不動産王が「ボス」となり、そこに弟子入りした人々が毎週行われる課題にグループで挑戦し、負けたグループから1名ずつ「クビ」になるという番組です。彼が解雇する時に言う台詞”You are fired"がたいへん有名になり、一人歩きするほどですが、去年からこのショーは「セレブ」のリアリティーショーになりました。それまでは普通の、でもとてもエリートなビジネスマン達が集まり、過酷な課題に挑戦し、最終的に残った人が本当にこの不動産王に雇われるという番組だったのですが、去年からは有名人が彼に弟子入りし、チャリティーのためにお金を集めるという形に変りました。

 ところで今日の表現は、そのセレブ・アプレンティス第一回目からです。カップケーキを売り、より多くの収益をあげた方が勝ちという物だったのですが、女性チームのメンバーの仕事の上司が登場し、9,000ドルで、箱いっぱいのカップケーキが欲しいと言いました。他のメンバーが、「数が少なくなってきているから、一人にそんなたくさんのカップケーキをあげることはできない」と言います。その言葉に対し、上司の手前面目を潰されたくなかった女性が言ったのが上の一言。結局は彼女がやったことは正しく、女性チームは今回勝利しました。今日のタイトルをクリックすると、「Apprentice」のホームページが出てきます。

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