「君は、自分自身の最悪の敵だ!」
まあ、こうも堂々と痛い所を突いてくれる、と思った一言。こんなことを言うのは、もちろん夫しかいません!私が日本語の文法の本を出版しようと思っていることは以前にも書きましたが、最近やっととあるインターネットのホームページに、デザイナー募集の広告を載せました。今のところ2名からメールがあり、私の仕事がしたいとのこと。その話を真夜中過ぎに語っていたら、夫が「じゃあ、裏面はどうするの?何を書くつもりなの?」と私に詰め寄ります。本の後ろに書くことは、ずーっと以前に書いたので、その紙を捜せばいいだけの話なのですが、すっと内容が言えるような状態ではなかった私に言ったのが、上の一言。