2008年9月16日火曜日

To catch up

「復習のためだね」

 アメリカでは、「デスパレートな妻達」の新シリーズが、来週から始まります。そこで、これまでのストーリーを国民に思い出してもらいたいのか、テレビ局がダイジェスト版を作ったらしく(実は寝てしまって見てないので詳しくは分からない)、2時間番組がTiboに入っていました。これについて夫と話し合っていた時に彼が言ったのが上の一言。私の辞書には、Catch up:(遅れた仕事、睡眠不足などを)取り戻す、(最新情報に)精通するようになる、と書かれています。まあ、ここでは、「補習」とか「復習」みたいに考えてもらっていいと思います。

 ところでアメリカでは、連続ドラマが始まった、と思ったら、3週間で終わってしまった、なんてのはよくあります。それも予告なしで、ブツンっと切れてしまうので、「もう少し計画性を持って仕事したら?」と思います。で、また知らぬ間に始まっていたりね。この辺は、きちっとした国民性の日本人とはかなり違うなーと思います。ねー、誰か私の超お気に入りドラマ「Medium」を、再開してくれない?