「紙袋にしますか?それともビニール袋にしますか?」
「どちらも結構です!」
夫が昨日買ったばかりの電動ドリルを返品したいというので、一緒に購入場所の「ウォールマート」に行きました。入り口近くの返品専門窓口に行くと、目に入ったのが上の言葉。アメリカのスーパーではレジの後ろにいる「袋つめ係」が"Paper or plastic?"と聞きます。これは、客に紙袋がいいか、ビニールの袋がいいか聞いているのです。で、この後の"Neither!"は、そのどちらもを否定する言葉なんですが、このコピー何の広告か分かりますか?なんと、「エコバック」の広告だったのです。なかなか、気の利いたコピーだなと思いました。