「購買者の後悔」
直訳いたしましたが、つまり、買った後に激しく後悔することです。“Remorse"とは、良心の呵責とか、激しい後悔のこと。高い物を買ってしまって、「ああ、買わなきゃ良かった」と思うのは、誰にでもあること。家とか車とか、長い間使う、そして高い物に使う場合が多いようですが、私が今回ご紹介するビデオには、例えば「服」とか、「ディナー」とかでも使えるという事がわかると思います。ここでご紹介するのは、私が大ファンであるMindy Kailingがインタビューされているビデオ。まずはこちらをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=9c74ABWeFsY
この中で、一緒にインタビューされているAlison Brieは、決してBuyer's remorseをする事がないと言います。やったーという達成感のみを感じて、うっれし!と大喜びするので、後悔する事がないとか。私は、そうですね~、高い物を買うときは、けっして後悔しないように、事前調査を入念に行なう性質なので、そういう可能性は低いですね。反対に、すぐ後悔しそうな物は、決して買わないというか。私が最近買った大型購入は、昨年の新車ですが、そりゃまあ、月々のローンの支払いはない方が良いですが、未だに買ったことを後悔していないので、私にとっては正しい購入だったと思います。
車とか家より、一般消費者にとって一番後悔する機会が多いのは、「電化製品」ではないでしょうか?テレビのコマーシャルを見て、「おお、良さそうじゃん」と安易に購入してしまい(私の夫のように!)、後で全然良くない事が判明し、後悔すること。これは多そうですよね。
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