2014年12月29日月曜日

Darling, there is no sound!

「ダーリン、音が出ない!」

 私の夫は、テレビ関連の機材が大好きな人で、我が家は私にはわからない代物がいっぱい。で、今回夫が買ったのが、ベッドルーム用のブルーレイプレイヤーみたいです。(必要ないと私は思うんですが。)で、なにやら、普通のコードとは違うのが入ってたようです。で、夫が買ったばかりの映画「Hachi」(イエ~イ!!!)をプレイヤーに入れ、しばらくすると映像は見えるのに、音が無い!で、私が、何か他の事をしていた夫に“There is no sound"って、言うと、夫はもう一回入れなおして、プレイ。で、やっぱり音が出ないので、夫が言ったのが、今日の一言。それ、私が言った言葉、そのままなんですけど。


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2014年12月26日金曜日

That's one good looking mugshot there

「こりゃ、かなりかっこいい顔写真だね」

 Facebookをされている方は既にお気付きと思いますが、昨日突然、「~さんの一年」として、Facebook が勝手に各人の一年を要約してアルバムを作ってました。でも、うまく出来てますね~。一人一人、誰かが作ってるとは思えないので、写真を選び出す設定をしているんでしょうが、なかなか旨くできていると、感心しました。で、私もそれをシェアしたんですが、今日、夫の一年をFacebookで発見。そのアルバムの表紙になってる写真は、彼の誕生日に私が撮った写真でした。(その写真を見たい方は、こちらをどうぞ!)随分インパクトの強い表情していると思うんですが、この写真が丸く抜き取られて、表紙になっていたんです。で、この写真を見て私達共通の友人が言ったのが、今日の一言。とっても印象深い顔してると思います。

 で、今日の表現にある“Mugshot"ですが、警察に捕まった時に撮られる写真の事だそうです。でも、夫の写真は警察が撮った写真じゃないので、こういう風に、「顔写真」という意味で使えるのかと思います。でもって、”Picture" を修飾するのに、"a"じゃなくて、“One"が使われているのは、「選りすぐりの一枚」ってな感じが醸し出されていると思います。


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2014年12月22日月曜日

Neither do I!

「僕も知らない!」

 皆様、クリスマスショッピングは、お済みでしょうか?私ですか?今日は、会社の帰りにターゲットに寄ってきました。それでも、甥へのプレゼントが、まだ済んでおりません。なんか、甥が社会人となったので、昔のように子ども扱いできないしね。なんか考えるものが。

 それはそれで。今回のお話は、そうやって、ターゲットに行って、夫へのクリスマスプレゼントをなんとか入手し家に帰ると、掃除機がけ途中の夫が聞いていたのは、ガンガン鳴り響く「クリスマスソング」!なにこれ!買い物客を否応なしにクリスマスムードに誘おうとする場末のデパートみたい!で、私が、「これ、聞かなきゃいけないの?」と言うと、「クリスマスソングの歌詞、知らないだろ?」と言う夫。まあ、確かに、全部そらで歌えるわけじゃあございませんが。それで、いつもの通り、「これは君へのAmerican Education だよ!」と来るかと思ったら、“Neither do I”「僕も知らない!」そうです。いやあ、そうでしょうね。



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2014年12月9日火曜日

Charlie Brown's Christmas Tree

「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」

 週末、クリスマスツリーを作ってみました!私が作ったクリスマスツリーは、こちら!

http://disoko7.exblog.jp/21376970/

公園で拾ってきた枝をスプレーペイントで白く塗り、去年のクリスマス後に買ったオーナメントを付けて、超経済的なクリスマスツリー。私としては、とっても「クリエイティブ」で、「世界で唯一のクリスマスツリー」と喜んでいたのですが、この写真を見た夫の母は、ななんと私のクリスマスツリーを、「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」と呼んだのです!(夫談)そこで、「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」とは何なのか。それは、こんな感じです!

http://heartoftea.com/wp-content/uploads/2012/12/charlie-brown-christmas-tree.jpeg


ななんと、失礼な!私のクリスマスツリーは、こんなに貧相じゃありません!キラキラとオーナメントが輝いて、とっても華やかなんです!全く、私のアートを理解していない発言!

 チャーリー・ブラウンってのは、「スヌーピー」の主人公で、スヌーピーの飼い主。で、この「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」ってのは、夫の母の年代であれば、誰もが知っているようです。最初にテレビで放送されたのが1965年で、その頃アルミのクリスマスツリーが全盛期を迎えている時で、「キラキラ光るクリスマスツリー」として、もてはやされていたようです。しかし、チャーリー・ブラウンはそんな「商業主義」なクリスマスツリーを好まず、このみすぼらしいツリーを選んだとか。で、赤いオーナメントを一つだけ付けたってのが、この「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」らしいです。

 とまあ、「チャーリー・ブラウンのクリスマスツリー」には、深い意味があるようなんですが、夫の母はきっと、そんなこと考えて言ったんじゃないでしょうね~。まあ、彼女は私の斬新的なクリエイティブさに、ついていけないのよ!


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2014年12月5日金曜日

He hired a bouncer for his wedding

「彼は結婚式の為に、用心棒を雇った」

 と言ったのは、夫。かなり前の事なんですが、夫の会社の同僚が結婚式を挙げ、その時に、「Bouncer」を雇ったとのこと。ここで、結婚式になんで「用心棒」を雇う必要があるのかというと、彼らの常識で言うと、「Wedding Crasherがいるから」らしいです。Wedding Crasherってのは、招待されてもいないのに、結婚式に勝手に忍び込む者のことです。そこで私には、「なんでそんなことする必要があるの?」という質問が自然と沸くんですが、「ただで飲み食いできるし、かわいい女の子がいるかもしれないし」ってな事らしい。良くわからん。それで他人の結婚式に行くとは。結婚式に受付の人が居るってのと、少々意味が違うんだと思います。

 でもって、この「Bouncer」。この言葉を聞くたびに思い出すのは、ローマ教皇。現在のローマ教皇は、昔、出身地アルゼンチンで、「バーの用心棒」をやっていたとの事。とっても世俗に通じた方のようで。なので、私の中では、

Bouncer = ローマ教皇 = Bouncer

という、とっても偏見に満ちた方程式が成り立っています。


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2014年11月29日土曜日

# I'm out of shape


「ハッシュタグ、運動不足な私」


 サンクスギビング前に知ったのですが、ニューヨークから始まった「Cranksgiving」というイベントがあるそうです。これが何かと言うと、自転車に乗って、イベント主催者が作った地図にあるスーパーに行き、指定された食品を購入し、ゴール地点に運ぶというもの。集められた食品は(缶詰とかシリアルとか、保存の利く食品かと思いますが)、地元のFood Bankに寄付されるそうです。サイクリストにとっては、楽しいイベントでありながら、ホームレスの方を助けるチャリティーにも参加できるとあって、今では70都市に広がっているとか。これは毎年、サンクスギビング前に行なわれるようです。「Crank」ってのは、クルクル回して中を運動させる取っ手状のものかと思いますが、そういえば「自転車」も、ペダルを漕いでタイヤを回すことで走るわけですよね。で、その「Crank」と「Thanksgiving」をかけ合わせて、「Cranksgiving」。よく言ったものです。私が住んでいるカンザスシティでもやっているようなので、来年、夫と一緒に参加しようかと思ってます。

 でもって、今日の表現は、そんなCranksgivingに参加したToday Showのキャスターの一人、Savannah Guthrieの一言。Today Showは今回、大々的にこのイベントに参加し、ニューヨークチーム、ワシントンDCチーム、マイアミチーム、ロサンゼルスチームと、各地に分かれて参加。サバンナは、ワシントンDCチームのようです。で、いくら仕事で参加したイベントとは言え、自転車に乗るってのは、体力がいるもので、参加者の中からヒーヒー悲鳴の声が上がってきて、その中でサバンナがつぶやいたのが、今回の「#I'm out of shape」ってわけです。この時、皆さん、「ハッシュタグ」を連発していたんですね。「ハッシュタグ」ってのは、Twitterをされる方はご存知だと思いますが、#のマークで、これを最初につけると、その言葉について発せられたTwitterが寄せ集められて、一気に見れるってなことだと思います。私自身はTwitterはしないんですが、夫が教えてくれました。でもって、この「ハッシュタグ」、最近、こんな風に使われているのを、良く見ます。「みんなで、これを話題にしようぜ!」(ヘヘン、自分は話題のクールな奴だぜ!)ってな感じがあると思います。

 でもってですね、「Out of shape」です。こういう時は、「運動不足」ってのがピッタリな訳だと思います。私はこの一文を「運動不足な私」と、名詞止めで訳したんですが、「ハッシュタグ」がついてることもあり、なんとなく「テーマ」ってな感じなので、そうしてみました。前にも言いましたが、こうやって、動詞とか名詞とかを、意味に沿いながらも代えて日本語に訳すと、訳の質がグ~ンと上がると思います。

 Today Showが参加した「Cranksgiving」のビデオは、こちらをクリック。


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2014年11月23日日曜日

Sounds a little judgmental

「ちょっと批判的に聞こえるけど」

 今日、久しぶりに、「Chipotle」に行きました!私達が入ってから、お店の中にはワンサカ客が入ってきて、「やっぱり人気ね~」と思いました。

 さて今日の夫の一言は、そのChipotleから家に帰るのに、私だったら「右」に行く道を、夫が「左」に行くので、「え?右じゃないの?」と言うと、「まあ、いいから」と言うので、「それってさ~、誰かさんが「Highway freak」だから、(ハイウェイ使わないと気が済まない人だから)、ハイウェイ使って遠回りしたいから?」と言ったら、返って来た言葉です。大当たりです。


 で、「Judgmental」ですが、動詞の「Judge」は、「誰かに判決を下す」といった意味になります。それが形容詞の「Judgmental」になると、「判決を下すような」、つまり「批判的な」ってな意味になります。


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2014年11月20日木曜日

Asian inspired

「なんちゃってアジア風」

 と訳した私は、大変意地悪な気がしますが、気分的にはこんなもんかと思います。最近、「Healthy Choice」っていう冷凍食品を買ってみたのですが、まあ、結構美味しいかと思います。でこの会社のブランド「Cafe Streamer」の箱に書いてあったのが、今日の一言。「Inspired」っていうと、「インスピレーションが与えられて」とか、平たく言うと、「~の影響を受けてとっても独創的なアイデアが浮かんで」とか、そんな感じかと思いますが、これがどうも、「言い訳」とか「逃げ腰」に聞こえるのは、私だけでしょうか?100パーセント「アジアン!」って言う自信が無いから、「なんちゃってね」と逃げてるように、私には思えるんです。これを、「謙虚」ととるか、「言い訳」ととるかは、解釈する人によるかと思いますが、私は、「言い訳」だと思います。「本物じゃないけどね」ってなニュアンスが含まれていると思います。

2014年11月12日水曜日

Not exactly

「というわけではない」

 すっかりフェースブック・ジャンキーな夫。テレビを見ながら、片時も手放さないのは、彼の携帯電話。これはもう、立派な病気ですね。テレビ見るならテレビを見て、Facebookをするなら、それに専念せよと私は思うのですが、常に二つないと気が済まないらしい。

 で今朝、私がベッドルームに入ると、既に目覚めていた夫は、ベッドの中でFacebook中。我が家のベッドルームはとっても暗いので、電気も点けず携帯電話の灯りだけで画面を読んでいる夫の顔が、暗闇に浮かび上がり。でもって”No Shave November" 中の夫の顔には、既に立派なあご髭が。まるでジーザス(イエス・キリストのことです)が棺桶の中に入っているような光景でしたね〜。これを写真にとったら、きっとインターネットで飛ぶように売れるのではないかと思いましたよ。(例えば「トースターでパンを焼いたら、焦げ目がジーザスの顔のように見えた」ってトーストが、eBayで売れたってのを、ずっと以前、深夜のトークショーで見ました。)

 でもって、そんな夫を見て、私が「キャー、ジーザスがFacebookしてる!」と言ったら、返ってきたのが今日の一言です。夫は背がとても高く、よって足はとっても長い。特にこうして髭を生やしていると、十字架に張り付けになったジーザスを彷彿と思い起こさせます。

2014年11月6日木曜日

Snow White has a split personality

「白雪姫は、二重人格だ」

 最近、私達が見ている番組が、「Once Upon A Time」。日本でもNHKのBS海外ドラマで放送されているようですね。アメリカで現在放送されているのが、シーズン5だと思うのですが、私達は最近、Netflixで見出しました。現在、かなりオンタイムに近づいて来ているのですが、最近、「白雪姫」の様子がおかしい。なんか、「ちぐはぐ」なんです。おとぎ話と現代の違いがあるというのはわかるんですが、それ以上に「矛盾」があるような気がするんです。連続テレビドラマは、視聴者が飽きる事を嫌って、話しに抑揚をつけるために、筋書きがかなり違ってきたりすることがあるんですが、それにしても、なんか納得出来ぬものが、私にはあるんです。それを夫に言うと、「彼女は二重人格だよ」との返事が。フム。そうかもしれぬ。でも、というよりも、話しを複雑にしようとする、脚本家の意図がメキメキ見えてきたというのが、本当のような気がします。この辺がチョイと残念な気がします。

 私、基本的に「実話」が好きなんですが、それがなぜかと言うと、「実話は実話であって、決して嘘をつかない」からです。事実に従って書いてあれば、実際に起こった事ですから、決して矛盾や嘘が存在しません。実話を物語化するのに大変なのは、「事実を発見する」事でしょうね。歴史に埋もれた事実を発見するなんて、大変じゃないですか。

 とまあ、話しが逸れましたが、「Once upon a time」ってのは、おとぎ話が「むか〜し、昔」で始まるのと、同じ感覚です。

 でもって、もう一つ加えると、このドラマを夫と一緒に見てて気付いたのが、「子供の時に読んだ童話が、かなり違う」ってことです。私が「桃太郎」とか、「浦島太郎」とか、「かぐや姫」とか、「さるかに合戦」とか、「花さか爺さん」とかを読んでいる間、夫は「ピーターパン」とか、「ジャックと豆の木」なんかを読んでいたと推察できます。私は、これらの物語の題名は知っていても、内容まで詳しく知らないのに、夫は、「え?キャプテン・フック?ピーターパンに出てくるじゃん」と、当たり前のように言うのです。私思うんですが、アメリカ人のこうした童話の知識力は、きっと「ディズニー映画」に大きく左右されているような気がします。「ディズニーが映画を作っていれば、知っている」と、私は見た。

2014年11月5日水曜日

I'm sorry, I spoilt you that much

「ごめんよ、こんなに甘やかしていたとは」

 実は私、新車を購入しました!シボレーのソニックって車種です。アメリカでは、私の4台目。(と言っても、日本で車を持っていた経験はないんですが。)でも、新車で買ったのは初めて!私はなぜか、アメリカ産の車しか入手できない運命らしく(というか、高い外車を買わないだけかもしれませんが)、これまで買った車は全てアメリカ車です。でも、これまでは大学の学生からだったり、中古車屋からだったりで、「アフターケア」なんてものとは無縁だったんですが、メーカーのディラーさんから買うと、購入後も電話やメールや郵便が、続々と送られてきます。で、先日、車のローン会社から郵便が届きました。中にはローンの支払い用紙がまとまったメモ帳みたいのが1冊。つまり、これで毎月支払いをしろってな事でしょうけど、でも、これをどうすればいいの?ローン会社まで行って、直接支払うのか、でも会社はこの辺にあるわけじゃないし、郵送って言っても、返信用封筒があるわけでもなし。

 で、これを夫に言ったら、返ってきたのが今日の一言。夫曰く、「その用紙とチェックを、手紙に書いてある住所に郵送すればいい」とのこと。フ〜ン。で、夫が言った「こんなに甘やかしていたとは」ってのは、月々の公共料金の支払いとか、年末の税金の申請とか、そういう面倒な事は全て夫任せにしている私なので、そのことをかなり皮肉って言ったんだと思います。でも、私、留学生で一人暮らししてた時代は、公共料金や家賃の支払いはもちろん、自分でなんでもやってたんですけどね。全くなんにもできないように言わないでもらいたいわ!

2014年10月23日木曜日

That's a speeding ticket in a school zone

「スクールゾーンじゃ、スピード違反の罰金ものだ」

 昨夜は、メジャーリーグのワールドシリーズ第2日目!ロイヤルスが勝ちました!!!前日の一日目がぼろ負けだっただけに、喜びもひとしお。初日は夫と一緒にワールドシリーズ観戦パーティーをやっていた「ニグロリーグ・ベースボール博物館」で試合を見たのですが(その時の様子は、こちらをどうぞ!)、昨日は夫が仕事だったので、一人で家のテレビを見ました。

 さて、今日の一言は、そのワールドシリーズをレポートしていた解説者の言葉です。最初は対戦相手、サンフランシスコ・ジャイアンツがリードしていたのですが、2-2、次に逆転して3-2、そしてホームランが放たれて7-2でロイヤルスの勝利!!!で、その途中、確かビリー・バトラーがヒットを打った時だったと思うのですが、二塁にいたケインが猛烈な勢いで本塁まで走り抜いたのです!その速さ、なんと時速20マイル!本当に、ピューンってな感じでした。で、それを見た解説者の一人が言ったのが、今日の一言ってわけです。アメリカの学校近辺の制限速度は、時速15マイルくらいです。なんで、20マイルで走り抜けたらスピード違反のチケットを貰っちゃうぜ!てな事です。

2014年10月19日日曜日

Don't embarrass yourself

「「恥ずかしいことをするのは、やめろ」
 
 夫が携帯で、なにやら新しいアーティストの音楽を聴いているので、その音楽に合わせて踊ってあげたら、言われました。「カーテン開いてるからさ」と。それでさらに違うタイプの踊りに移ったら、首を振っている夫が見えました。


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2014年10月16日木曜日

We got segregated!

「人種隔離された」

 かなり昔の話しなんですが、去年の年末にカンザスシティ近郊のワイントレイル巡りをした時です。とても寒い日で、帰りにレストランに立ち寄りました。そこは途中のガソリンスタンドのレジのお兄さんに勧めてもらったお店。「ハンバーガーが旨くて、お手頃価格」との事。それで行ったんですが、案内されて着いた席の部屋は、スポーツバーのような感じで、テレビがありました。画面には地元のフットボールチーム、「チーフス」の試合が。で、ふと見渡すと、周りは黒人ばかりだったのです。ミズーリ州のレストランで、こんなに黒人ばかり見るのは珍しいと、最初は思いました。カンザスシティの中でも、黒人が多い地域というのがあって、そこに行けば、周りは黒人ばかりというのは当たり前ですが、ここは、そんな地域でもない。(でも、あれだけ黒人がいたという事は、うちの近所より多いのかも。)

 で、試しにですね、帰る時に隣の部屋をちらっと見たら、やっぱり!そこの部屋は白人ばかりでした!きゃ〜、今時、こんなレストランがまだ存在するんですね〜。あそこにいる黒人の客達は、なんとも思わないんですかね?常連であれば気付かないはずは無いと思うのですが。で、店を出てすぐ夫にこのことを行ったら、夫から返ってきたのが、今日の一言。日本人の私と一緒にいることで、夫も「黒人組」に送られたんですかね〜。帰りの車の中で、大笑いしました!また今度あのレストランに行って、「私と一緒にいる時」、「夫が一人でいる時」、「私だけでいる時」と、いろいろパターンをつけて、調査してみるのも、興味深いかも。実際は、そんな暇があるわけじゃないので、お流れになると思いますが。最近、このことを思い出したので、書いてみました。

2014年10月12日日曜日

Is that mold?

「それって、カビ?」

 キャ~、事実でした!私が作ったコーヒーが、コーヒーメーカーの中にほんの少し残っていて、捨てるの忘れてました~。コーヒーにカビって生えるのね。


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2014年10月9日木曜日

You have to be cleared through me, young man

「若人よ、私の検閲を通過せねばならぬ」

 昨日Facebookをしていたら、ななんと、甥が「交際中」と発表!6月のマリーンの卒業式の時は、父に「まだガールフレンドはいないのか?(もっと頑張れ!)」と言われていたのに、今居るバージニア州で誰かに出会ったのか?この一大発表に、彼の周りのおじさん・おばさん連中は、「なに?ちょっと、どういう事?どんな子なの?もっと、詳細をしらせよ!」と寄ってたかって質問の嵐!(かく言う私も、その一人。)まあ、うるさいったら、ないですね~。(これこれ、あなたもそんなおばさんの一人でしょ。)で、その中の一人のコメントが、今日の一言です。私も全く同感なので。超、Nosy!


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2014年10月1日水曜日

I thought everybody knows it

「誰でも知ってると思ってた」

 昨夜、「これでもう寝る!」と、夫にリモコンを返上し、テレビ番組選択権を放棄した私は、本当に眠るつもりでおりました。しかし夫は、「1400 Pennsylvania Avenue 、それとも1600 Pennsylvania のどっち?」と、私に聞きます。半分既に眠りについていた私は、「へ?」ってな感じだったのですが、「1400じゃない?」と言っときました。(ちなみに、1400は「フォーティーン・ハンドレッド」、1600は「シックスティーン・ハンドレッド」と読みます。)すると、「へ?そうだっけ?ちゃんと起きて、これ見てよ」とわざわざ私を起こすのです。仕方がないので、夫が私に見せようとしていたテレビ画面を見ると、Sarah Palin が居るではありませんか。で、彼女は、「1400 ペンシルベニア・アベニュー」と言っているのです。これが何なのかというと、「ホワイトハウスの住所」を言ってるのです。今まで私は、テレビに登場した数人の人が、「1600 Pennsylvania Avenueと言ってるのを見たことがありました。で、話しの筋から、それが「ホワイトハウスの住所」だと言う事も理解していました。

 で、セラ・ペーランは、アラスカ州の知事でありながら、ホワイトハウスの住所を間違って公言してる!ってのがテレビで報道されてたのです。(こちらをどうぞ!)で、夫が呆れて言ったのが、今日の一言です。なので、「ホワイトハウスの住所 = 1600 Pennsylvania Avenue」ってのは、アメリカ人なら誰でも知ってる常識なんだと思います。学校で習うんでしょうかね?

 で、日本生まれの妻は、「いや、セラ・ペーランはアラスカ出身だから、いいんじゃないの?きっと、アラスカでは数え方が違うのよ」と言ってあげました。(私も定かじゃなかったしね。それにしても、夫、妻がアメリカ生まれでないのを忘れているんじゃないの?と、たまに思います。)で、夫が「セラ・ペーランは副大統領候補だったのに」と言うので、「だから当選しないのよ。ホワイトハウスに行こうと思ったら、道に迷っちゃうからね。ホワイトハウスに到達できないのよ。」と言っときました。


 ちなみに、1400 Pennsylvania Avenueには、「Willard Hotel」 というホテルがあるそうです。とっても素敵なホテルだけどね。
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2014年9月16日火曜日

I find things out

「僕は見つけるのが上手」

 我が家は、何年かに一度、テレビのケーブル会社を変える傾向にあり。最初は、「DirecTV」という衛星放送の会社。次はAT & Tという電話とインターネットもやってるケーブル会社。で次はTime Warner Cable。で、今は初めのDirecTVに戻ってます。まあ、その時なりの理由があって変えてるわけですが、こういうのは夫の担当なので、よくわかりません。

 で、以前に使っていたとは言え、随分昔の話だし、リモートコントロールとかいろんなシステムが変わってるので、使い方にまだ馴れていない私達。録画しておいた番組を途中で終了して消去するのが、前はできたのに、今はわからない。しかしですね、夫がある日、「消去の仕方、わかったよ!」と教えてくれたのです。夫はこういう事は何かと私よりかなり要領が良いので、ちょちょちょいと、見つけてしまうのです。で、「ワ~、ダーリン、すっごいね~!」とおだてて上げたら、おだてに乗った夫が言ったのが、今日の一言です。


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2014年9月2日火曜日

I don't remember anything he said!

「彼が言った事、何も覚えていない!」

 夫と一緒に地元テレビニュースを見ていた時です。お天気予報士のGary Lezakの様相が、どうもおかしい!シャツが大きすぎるのか、袖を折り曲げているし、で、折り曲げるならもうちょっときちっと曲げればいいのに、なんか、宴会帰りの酔っ払ったおっさん!って感じで、超だらしないのです!ネクタイもなんか緩んでるし、ウエスト周りのシャツも、中途半端に出てるしね。この方、カンザスシティでは有名な方で、尊敬されている存在なんですが、やっぱり宴会帰りの酔っ払い!にしか見えません!そこで夫と勝手なバッシング!わざわざテレビをポーズして、いかに彼の様相がだらしないか、とことんけなし合いました!

 で、そのGary Lezakの天気予報が終わった時、バッシングに忙しかった私達は、彼のシャツにしか注目しておらず、彼が何を言ったのか、全然覚えていなかったのです!そこで夫が言ったのが、今日の一言です。

 Gary Lezakの方は、次にテレビに映った時、ジャケットを着ていました。あまりにもだらしない様相に、苦情の電話が殺到したんでしょうかね?それにしても、夫と大笑いさせていただきました。Thank you.


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2014年8月29日金曜日

You are too cool for me

「僕の相手としては、カッコよすぎる」

 とは私は決して思いませんが、先日、人込みの中をサングラスかけて、チューインガム噛みながら歩いていたら、夫が私だと気付かなかったそうで、(そのイベントには一緒に行ったんだけどね)、私だと気付いた時に言ったのが、今日の夫の一言です。まあ、普段、ガム噛んで歩いてるなんて事、私ないしね。サングラスも、車運転する時以外は、あんまりかけないし。まあ、見慣れぬ妻を見て、自分の妻とわからなかった夫の一言でした。

 しかし、夫の“Cool"という感覚は、私のとは随分違うなあと思うこと、しばしば。これは男女の差なのか、日米間の違いなのか。多分、両方でしょう。あ、そういえば、今日昔私が訳したものを見直していた時にありました、この訳。“Both of the above"を、「両方」と訳してました。


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2014年8月27日水曜日

Not in my vocabulary

「私の辞書に無い」

 予めお断りしますが、今回はかなり長くなりそうです。なんせ、巡り巡って二つのエピソードを語らないと、この今日の夫の一言に辿り着かないからです。

 それでは一つ目のエピソードをお話しします。先日、私は仕事中、とある社員が間違いをしていた事に気付きました。私は彼女が間違いを起こした張本人だと知っています。しかし、彼女はそれを他の人の責任にしようとしたのです。私は、彼女が自分の間違いだったと認識していたのも知っています。なぜなら、私に質問してきたからです。その時の会話の中で、彼女が自分の間違いだった事に気付いたのを、私は確実に知っています。しかし、しかし、私との会話が終わった直後、他の社員に、「これは、彼がやったんだから」と言いました。私は自分の耳を疑いましたね。きっと、その時話しを聞いていた社員も、同じ気持ちだったでしょう。だって、私との会話が聞こえていたでしょうから。その社員もきっと、彼女の間違いだったと気付いたはずです。彼女の間違いであったのは、社内メールを辿っていけば、明らかです。しかし、彼女の開口一番のセリフが、「彼がやったんだから」です。自分の非を認められないだけでなく、それを他の人の責任にしようとするなんて、信じられません。

 本当はもっともっと色々あるんですが、その時の事はこれくらいにしときます。で、この時の事を、ディナーを取っている時、夫にぶちまけました。私が「ぶちまけた」と言ったら、それはそれは、身振り手振りが混じった大きなパフォーマンスで、「あ〜!」とか、「ちょっと、信じられる?」といった感嘆詞いっぱいの熱い会話になります。それをディナーを食べながら、「フ〜ン」と聞き入る夫。慣れてます。「まあ、そりゃ大変だったね」と。

 でもって、その夜、私は夫と私が見ている「Dead Files」という番組を見ておりました。録画してあって、夫はそれを既に見ていたので、私は夫が下の階で作業をしている間に見てしまおうと思ったのです。(わが家は現在、リモデリングの真最中。)その番組では、呪われた家の家主が、テレビ番組に依頼し、その「呪われっぷり」を調査してもらうのです。今回のエピソードは、カリフォルニア州のホテルでした。その経営者が「ここでこんな怪奇現象が起こった」と今にも語りそうだったその時!「ブン!」とものすごい音がして、真っ暗になったのです!テレビが青白くなり、その後真っ暗になったあの瞬間!不気味です。ゾッとします。Dead Files見てたら、なおさらです。「え?なになに?私まで呪われちゃったの?このテレビ見てたから?呪いがテレビを通して移るの?」と、私はパニックに陥りました!そこで下に降りて、作業をしていた夫に、「部屋が真っ暗になった。テレビも電気も切れてしまった!Dead Filesを見てたから、呪われたんだ〜!」というと、「ああ、今ちょうど、ここの電気回路いじっててさあ。って事は、この回路は上のベッドルームに繋がってるんだな」と。

 それまでの怪奇ブームが一気に冷めた私は、「なんか、この間のエアコン事件みたいね」と言いました。この「エアコン事件」とは、前回にも書きましたが、夫が家の空調機のコードを知らずに触ってしまって、機械が壊れてしまった事件です。で、私が「結局、あれは何が悪かったの?」と聞くと、「説明するから、こっちに来い」と、私をガレージに連れて行きました。そしてマシーンの前で、「この線が、こっちに回ってたんだよ。で自分が知らない間にそれを触っていて、それが風が通る管(ブリキみたいな材質の物が使われています)に当たって、ショートしちゃったんだよ」との事。だから、夫の理論から行くと、やっぱり「元々設置した奴らのせい」ってことです。

 皆様、長らくお待たせいたしました。ここからがやっと「今日の一言」の本題です。(え?もう、そのこと忘れてたって?)ここで私が、「だから ”I was set up!”(はめられた!)ってなもんでしょ。この間言ってたみたいに。ブログに書いてあるから、言ったの覚えてるわよ。アメリカ人ってさ、うちの会社の社員もそうだけど、絶対「自分の非を認めない」よね〜」と私が言うと、返ってきたのが、今日の夫の一言です。あんまり前置きが長過ぎて、一言がなんだったか覚えていない人の為に言うと、”Not in my vocabulary" 「私の辞書に無い」でした。もちろん、これは少々意訳してて、有名なナポレオンの「我が辞書に不可能という文字は無い」ってのとかけて、訳してみました。でもって、「何が辞書に無いのか?」といえば、「非を認める」って言葉が彼らの辞書に(ボキャブラリーに)無いって事です。これは、本当に事実です。アメリカ人は、絶対に自分の非を認めません!私から見ると、浅ましいと思うけどね。大体、うちの会社の社員も、なにをどうほざこうが、他の人は皆、彼女の責任だって事知ってます。信用ガタ落ち。私の彼女への信用度は、只今ゼロです。

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2014年8月19日火曜日

I was set up

「はめられた」

 事の起こりは、昨日。私が家に着くと、なんだか少々暑い。空調機のメーターを見ると、華氏81度を示しています。我が家の夏の設定温度はもう少し低いので、「おかしいな」とメーターのボタンを色々押してみました。その結果わかった事は、エアコンが回っていない!ちょっと、どういう事!今朝まではきちんと回ってたのに!で、その旨を夫に言うと、「おかしいな」と、彼もブツブツつぶやきながら、メーターのボタンを押し始めました。この日、夫は彼の友人である電気技術士さんと一緒に、家の中で一日中作業をしておりました。「ダービン家 地球を行く」に既に発表しておりますが、我が家は現在、私のオフィスを作る作業をしていて、夫と電気技術士さんは、天井にライトを設置する為、せっせと働いていたのです。で、私が、「作業している時に、どっかのコードを間違って切っちゃったとか、スイッチを切ったとか、なんかしたんじゃないの?」と言うと、「そんなことは無いと思うけど」と言う夫。でも心配でガレージのマシーンと配電盤をチェックしに行きました。 「確かにこの辺のコードを触ったけど、見た限り、ちゃんと繋がってるし」とは、その時の夫の弁。で、仕方が無いので、エアコンを見てくれる業者さんに、電話することになりました。

 そして翌日の今日。来てくれる業者さんは、検診だけで90ドルチャージするとの事。でも、来てもらわないことにはどうしようないので、来てもらうことに。で、私は出勤。仕事がお休みの夫は、家で待機。

 さて、オフィスにいた私。「そろそろ、帰るかな」と思う頃、私の電話が鳴りました。夫からであるのは明らか。で、電話口から聞こえる夫の声は、「Benadrylを買って来て欲しい」と訴えておりました。何でも、エアコン復帰作業をしている最中、外にいる時にななんと蜂に刺されたのです!まあ、なんて不運な。Benadrylってのは、アレルギーのお薬で、刺された場所が痒いので、アレルギーの薬でかゆみを止めよう!ってことらしいです。それで、すぐさま会社を後にし、一番近くのCVSっていうドラッグストアに行って、Benadrylを購入。箱には「痒み止め」ってのも書かれてました。

 Benadrylを持って家に帰ると、なぜかまだ暑い。「え?今日、修理してもらったんじゃないの?」と夫に聞くと、「業者は1時間半前に帰った」と言います。一時間半もクーラーつけてたなら、家の中もっと冷えてて良いはず。窓が開けっ放しになってるのか、チェックしたも、全部閉まってるし。通気口に手を当てると、風が送られてるけど、いつもならもっと強風で、もっと冷たいはず。で、私は外のどデカイ扇風機をチェックすると、回ってない!これだ~!で、もちろん、その業者に電話しましたよ。今日中にまた戻るからという事でした。(きっと、電話した時は、お食事中だったのかと。)

 さて、長い前置きでしたが、ここから今日の一言の本題です。家に帰った私は、「で、何が悪かったの?」と聞くと、「いっや~、コードが変な風に交差しててさ~」と言うものの、なんだかもぞもぞとした返事。「やっぱ、昨日、コードをどっかで切っちゃったか、なんかしたんでしょ」と私が言うと、「最初にエアコンのマシーンを設置した奴等が、変なコードの配置をしちゃってさ~。訳わかんないよ。とんでもない方向にコードが渡っててさ~。これは、元々問題が存在してたってことさ。I was set up!(はめられたんだよ!)」という事です。だからやっぱり、夫がどっかのコードを切っちゃったのか、なんかしたんだと思います。

 後にエアコンは修復し、現在は、快適な中ブログしてます。二度目に業者さんが来た時、何が悪かったのかというと、「ただ単に、スイッチを入れるのを忘れていた」という事らしいです。



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2014年8月11日月曜日

O Captain! My Captain!

「オー、キャプテン!マイ・キャプテン!」

 俳優のロビン・ウィリアムスが亡くなったそうです。今日仕事から帰り、Facebookをチェックしていて、彼の記事を読んでビックリしました。信じられないというのが本音と言うか。重度のうつ病にかかっていたそうで、警察は自殺とみているそうです。彼ほど才能のある俳優は、他にいません。本当に惜しい方を亡くしたと思います。

 私の人生で一番お気に入りの映画は、ロビン・ウィリアムスが高校の英語の教師を演じた“Dead Poets Society"「今に生きる」です。この映画の中で、Mr. Keatingは、彼のことを、「O Captain! My Captain!」と呼んでいいと、生徒達に言います。この「O Captain! My Captain」というのは、元々は、詩人ホイットマンがエイブラハム・リンカーン大統領の死を悼んで書いた詩の一節です。映画の終わりでは、学校から追放されて職を失ったMr. Keatingが、最後に教室に戻った時、彼を慕う生徒達が勇気を振り絞って、彼に“O Captain! My Captain!"と呼びかけます。私はここでいつも涙を流すのですが、ロビン・ウィリアムスが亡くなった今、こうして改めて見てみると、自分も生徒の一人になった気がします。下に映画の最後の部分をリンクしました。

https://www.youtube.com/watch?v=0lREv55MY5E

偉大な俳優を亡くし、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。O Captain! My Captain!が、リンカーン大統領の死を悼む気持ちを表現したものであったというのが、今、非常に重く大きく感じ、私も故俳優に捧げたいと思います。


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2014年8月10日日曜日

We are in public. Don't forget that

「公共の場にいる事を忘れるな」

 映画「忍者タートルズ」を見に行った帰り、夕食を作る気もせず、「何か料理しなくてもいいもの買って帰ろ」と言って、スーパーに寄った夫と私。カートを押し、品物を見ていると、スピーカーから音楽が。こういう時、私はいつもカラオケ気分でマイクを持って歌い出す(真似を)し出すのですが、夫はいつもの事なので、何事も無かったかのように、「ピーナッツバターってあったっけ?そう言えば、ゲーツのバーベキューソース無かったよな」と、カートを押し続けます。その後ろで、大きく腕を広げ、さらに踊り出す私。(誰にも、こんな経験はあるはず。え?無いって?そりゃ、おかしい。)ふと見ると、スーパーの入口から見知らぬ人が入ってきました。そこで夫が私にささやいたのが、今日の一言です。



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2014年7月30日水曜日

I'm not really hungry

「あんまり、お腹空いてない」

 と言ったのは、夫の従弟。先日、私が仕事から帰ったら、夫の従弟が我が家に居て、夫のコンピューターの害虫取り(というのかどうか知りませんが、コンピューターについたバグを取り除いて、コンピュータのお掃除をする事の意味で使いました)をしていたとの事。で夫が「夕飯、彼の分も作ってくれるよね~」と言うので、冷蔵庫にある代物で、このアメリカ人男子が喜びそうな物を作れるか、フムと考えました。(我が夫もアメリカ人男子なんですが、彼は私が作るものを文句言わず食べるので、普段あまりメニューに困る事はありません。)そこで考えたのが、冷やし中華。(冷やし中華って、中部地方の言い方なんでしょうか?他の地方では、言い方が違うと聞いた事がありますが、私、中部地方出身なんで。)

 で、そこで私が従弟に、「(冷やし中華のメインの調味料が酢なので)、ねえねえ、酢って好き?」と聞くと、探るような目で(でも笑いながら)従弟が言ったのが、今日の一言。“Did I scare you off?" (ビビらせた?)と私が言うと、夫が「ああ、そうだろう」と、仲介役を買って、「あのヌードルのこと言ってるんだろ?結構、いけるぜ。上にマヨネーズかけてさ~。」と言いました。で、私は気が変わらぬうちにと、パパパッと冷やし中華を作って、従弟にも食べさせました。彼は、何も言わずに食べてくれたので、なんとか大丈夫でした!


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