「彼女は、記憶に残らない」
メモリアルデー・ウィークエンド初日の今日、これまで見ていなかった「The Next Food Network Star」を一気に見ました。それで第三週目にやった課題というのが、ニューヨークのバスツアーをするということ。リトル・イタリー、ハーレム、ユダヤ人街という、ニューヨークの中でも特徴のある地域の有名レストランや食材店を取材し、そこからのインスピレーションを使って、お弁当を作るというもの。そのお弁当を、ニューヨークに初めて来たバスツアー観光客に食べてもらって、その観光客に案内もするという課題で、とっても難しそうでした。なんせ、美味しい料理を作らなければならないのはもちろん、観光案内までしなきゃいけないのですから、大変です。でここで重要なのが、初めて会った人たちの間で、どれだけ印象付けるかという事です。印象が残らなければ、テレビ業界ではやってけません。それでこの観光バスに乗っていた一人が、観光案内をしていたコンテスト参加者を見て、「彼女は可愛いけど、どこにでもいるタイプで、可もなく不可もなく、記憶に残らないわ」と言ったのが、今日の一言です。私も「その通り」と思いました。
ところで少々前、私が「懸賞生活」を始めたことを書きましたが、あまりにも当たらないんで、いい加減「時間の無駄になるような事はやめよう」と、諦めたのですが、この懸賞の中に良く、「ニューヨークのワイン&フード・フェスティバルに行ける!」とかいう賞があるんですね。私思うんですが、こういう賞に当たると、Food Networkのコンテストの味見をさせられるのではないかと思います。Food Networkでは、頻繁にこういったコンテストがあって、一般人が投票することで順位が決められる事が良くあるんですね。なので、こういった人集めの為に、懸賞を利用してるんじゃないかと、今日思いました。
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