「パーフェクト!」
今日は夫が「IHOPに行こう!」と言うので、行ってまいりました。どのレストランでも良いのかと思ったら、「クーポンがあるから」との事。それなら、IHOPにしましょう!で、「じゃ、クーポン見せて。クーポンによっては、「この店では使えません」って断られる事あるから、ちゃんと場所確認しとかないとね」(経験済み)と言うと、「大丈夫だよん」と言う夫。しかし私が強引に調べたら、やっぱりいつも行くIHOPとは違う場所!「ほ~らね、やっぱり調べといて良かったじゃん。違う店舗に行って、「このクーポン使えません」って言われたら、お金騙し取られた気分になるでしょ」(事実は違うんですが)と日本人妻。と、これでめでたく、正しい方向に向かったわけです。
で、今日の一言は、そんな事には全く関係ないんですが、そのIHOPに行くのに車に乗ると、夫が携帯でなにやら検索している。で、すぐにわかったのが、夫はブルートゥースでBruno Marsの曲を捜していたのです。で、かかってきた音楽は、「Grenade」。夫も私も大好きな、とってもパワフルな名曲です。で、これを夫が歌っているので、夫の音痴さにケラケラ笑いながらも、私も熱唱!その私の熱烈な歌いっぷりに、夫が言ったのが今日の一言です。かなり演技いっぱいの熱唱でした。
ところで、私の夫は「ヘビメタ」も大好き。私にとっては、「これを音楽と呼ぶのか」ってな領域なんですが、雑音にしか聞こえないヘビメタを、私が聞かなければならないのは、しばしば。(こういう事を我慢するのも、「結婚」ってことです。ああ、とっても深い一言。)で私は、ヘビメタを、"music from hell" (地獄からの音楽)と呼びます。夫がこのことを、同僚に言ったら、大笑いしていたそうです。で、最近は頭文字をとって、“MFH"と進化しました。
それでふと気付けば、肝心の今日の一言を説明してませんでしたね。"nail" ってのは、動詞だと、「釘を打つ」って意味があるんです。"You nailed it!" ってのは、直訳すると「その釘が打てたね!」 ってわけですが、実は、「完璧にできました!」、「(難しいことを)良くやったね!」ってな意味になります。「ちょうどその場所に当たった」ってのが、基になっているかと。「ドンぴしゃりな回答(反応)」とか、きっちりとできた時に返ってくる言葉です。
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