「へたくそ!」
昨日、夫の母のいとこが経営する自転車屋まで行ってまいりました。自転車の調整をしてもらって、出来上がったので、取りに行くってことで、私も行ってきたわけです。親戚の店って事で、いつもにも増して話が長い夫。新しい自転車の試し乗りをしたり、店の商品を隈なく見たり。で、夫がその新しい自転車を試すってんで、私も外に行き、どっかに行ってしまった夫を外で待っていると、母のいとこは、夫が「これどう?」と私に聞いていた自転車の椅子にかけるカバーをくっつけて、外に私の自転車を運んできました。「カバーつけたから、試しに走ってみたら?」と言うので、私も自分の自転車を少々走らせました。そのカバーってのはクッションが付いてるので、椅子に座るのが以前よりかなり快適。自転車に長く乗ってると、お尻が痛くなってくるので、これは優れものだと思いました。でも、そのクッションの分、椅子が高くなって、それまでも足がスレスレにつくぐらいだったのに、さらに着地が難しいくらいになってしまいました。しかし店主曰く、「その方が早く走れるので、実は自転車漕ぐのが楽になる」と、夫が私に何度も言った説を私に語りました。で、実際に走ってみて、確かに椅子が高い方が自転車漕ぎやすいと思いました。椅子も快適だしってことで、そのカバーをお買い上げ。その他にもいろいろ買ったのですが、母のいとこである店主は、30パーセント引きにしてくれました!
で、その自転車屋を後にし、ガソリンスタンドに寄った私達。アメリカのガソリンスタンドってのは、たいていコンビニが併設されていて、そこで、ホットドッグとかピザとかを買って、車の中で食べました。(日本のコンビニのお弁当を食べる感覚と似ていると思います。)で、そのゴミが入った袋を「ゴミ箱に捨てよう」と私が言うと、夫はゴミ箱近くに車を寄せたんですが、それが私の側。「ってことは、私にこのゴミをシュートさせようと企んでる?」だったので、私が「できるかどうかわかんないけど、やってみるわ」と、車の窓を開けて、ドデカイゴミの袋を、穴が結構小さいゴミ箱に向けて、シュートしてみました。結果は?もちろん、全然入らなくて、ガタンと、超だらしなく跳ね返って、コンクリートの上に落ちました。落としたゴミをそのまま放置するわけもいかず、車から降りてゴミを拾い上げ、ゴミ箱に入れた私。そんな私を見て夫が言ったのが、今日の一言です。「まあ、なんてブログ向きなお言葉!ありがたや!」と、私はケラケラ笑いましたとさ。
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