「お邪魔虫中。超居心地悪い」
とFacebookでつぶやいたのは、この間高校を卒業したばかりの姪。なんでも、彼女の妹のデートに「付き添った」らしいのです。私が推測するには、多分彼女が妹に友達か知り合いを紹介したのかと。で、写真も載っていたのですが、これが「こんなガキんちょ、どこで見つけたい!」と叔母が叫びたくなるような童顔。12歳くらいに見えるのに(でもきっと本当は高校生)、なぜか彼が65歳になった姿が見えるようなその姿。(会う可能性がほとんど無いからと言って、それはあまりにも酷評過ぎるかと、自分でも思う。)いいですか、皆さん!私の姪は、(彼女の妹は)、超美人なんです!!!もうちっと、釣り合いの取れた男子を紹介できないの?
とまあ、こういったことを夫にぶちまけ、「今度は私がデートの付き添いをするわ。デートのお相手は、私の面接を通過した者のみ。質問事項:『両親の仕事は?』、『学校の成績は?』等々」と言ったら、夫は本気でかなり退いていました。(冗談なんだけどね。でも、半分くらいは本気かも。)
でも、お姉さんのコメントが、“Third wheeling. So awkward"だったところを見ると、この二人、結構楽しくデートしていたと思われます。
で、今度は英語の解説を。"Third wheel" ってのは、直訳すると、「第三番目の車輪」という意味です。それがなんで「お邪魔虫」の意味になったのかは存じませんが、今回の姪姉のように、妹のデートに付き添い、二人が仲良くしているのを見ているような状態をさします。そりゃ居心地悪いわ。
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2014年6月27日金曜日
2014年6月19日木曜日
Because we defeated death before!
「我等は、『死』を既に打ち負かしたのだから!」
今日は、普段と違うアプローチで一言をご紹介。今朝のニュースで、チリのワールドカップのコマーシャルが話題を呼んでいると言ってました。2010年のチリ鉱山事故の生存者から、ワールドカップのチリ代表達へ、熱い熱いメッセージ。原語はスペイン語なので、私が見たニュースの画面には、英語訳がこんな風に載ってました。
We knew outside millions of Chileans believed in us
And this soil was witness to all of this
That's why will take this soil to Brazil
To the practice field of our national team
To fill it up with hope and courage
And show the world that nothing is impossible for a Chilean.
Spain is tough?
Netherlands is tough?
We don't fear the 'death group'
We don't care about death!
Because we defeated death before!
ってことで、今日は最後の一文を引用させていただいたのですが、もう、涙涙じゃございませんか。簡単に訳すと:
外では何百万人というチリ人が、我々を信じていたのを知っていた。
この地は、それを全て目撃している。
だからこそ、この土をブラジルに持っていこう。
我が祖国のチームが練習している、あの場所へ。
希望と勇気で満たされるように。
チリ人にとって、不可能なものは何も無いと、世界に示す為に。
スペインは強い?
オランダが強すぎる?
「死の組」を恐れないのが、我々だ。
死など気にしないのだ!
我等は既に、「死」を打ち負かしたのだから!
ってな感じです。
私にとって、“Death group"ってのが、「はてな?」だったのですが、インターネットで調べたら、ワールドカップではよく使われる言葉なんですね。日本語では「死の組」というそうで、要するに同じグループに強豪がワンサカといる状況らしいです。きっと今回のワールドカップでは、チリが入っているリーグに、強豪の「スペイン」と「オランダ」がいるのかと思います。で、この状況にいるチリの選手達に、70日間鉱山の下に生き埋めになった生存者が、「既に死を打ち負かしたのだから!」と、エールを送っているってわけです。「死ぬべき状況にあった人々」が、死を打ち負かして生き抜いた!というのが、とっても納得し、リアリティーのある映像で、見ていると涙がウルウルしてくるのです!本当に、そんな状況を克服できるのなら、不可能なんて無いと思えるのです。とっても力強いメッセージは、下でどうぞ。(全て、スペイン語です!)
https://www.youtube.com/watch?v=UV-vgR2dZlA
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今日は、普段と違うアプローチで一言をご紹介。今朝のニュースで、チリのワールドカップのコマーシャルが話題を呼んでいると言ってました。2010年のチリ鉱山事故の生存者から、ワールドカップのチリ代表達へ、熱い熱いメッセージ。原語はスペイン語なので、私が見たニュースの画面には、英語訳がこんな風に載ってました。
We knew outside millions of Chileans believed in us
And this soil was witness to all of this
That's why will take this soil to Brazil
To the practice field of our national team
To fill it up with hope and courage
And show the world that nothing is impossible for a Chilean.
Spain is tough?
Netherlands is tough?
We don't fear the 'death group'
We don't care about death!
Because we defeated death before!
ってことで、今日は最後の一文を引用させていただいたのですが、もう、涙涙じゃございませんか。簡単に訳すと:
外では何百万人というチリ人が、我々を信じていたのを知っていた。
この地は、それを全て目撃している。
だからこそ、この土をブラジルに持っていこう。
我が祖国のチームが練習している、あの場所へ。
希望と勇気で満たされるように。
チリ人にとって、不可能なものは何も無いと、世界に示す為に。
スペインは強い?
オランダが強すぎる?
「死の組」を恐れないのが、我々だ。
死など気にしないのだ!
我等は既に、「死」を打ち負かしたのだから!
ってな感じです。
私にとって、“Death group"ってのが、「はてな?」だったのですが、インターネットで調べたら、ワールドカップではよく使われる言葉なんですね。日本語では「死の組」というそうで、要するに同じグループに強豪がワンサカといる状況らしいです。きっと今回のワールドカップでは、チリが入っているリーグに、強豪の「スペイン」と「オランダ」がいるのかと思います。で、この状況にいるチリの選手達に、70日間鉱山の下に生き埋めになった生存者が、「既に死を打ち負かしたのだから!」と、エールを送っているってわけです。「死ぬべき状況にあった人々」が、死を打ち負かして生き抜いた!というのが、とっても納得し、リアリティーのある映像で、見ていると涙がウルウルしてくるのです!本当に、そんな状況を克服できるのなら、不可能なんて無いと思えるのです。とっても力強いメッセージは、下でどうぞ。(全て、スペイン語です!)
https://www.youtube.com/watch?v=UV-vgR2dZlA
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2014年6月8日日曜日
Oh Gosh, I made it!
「は~、なんとかやり遂げた」
皆様、実は4泊5日でカリフォルニア州サンディエゴを旅行してまいりました!去年高校を卒業した夫の姉の息子が、サンディエゴにあるMarineのBoot Campを卒業したのです!旅に出る前、Boot Campとはどんな訓練なのか、夫がYouTubeのビデオを見せてくれたのですが、息を飲むほど厳しい訓練。私には到底できません。こんな事を甥がやっていたというのが、信じられません。
で、今日の表現は、そんな甥ではなく、帰りの飛行機のパイロットが行った言葉。帰りはアリゾナ州フェニックスで乗り換えだったのですが、飛行機はカンザスシティの客を運んだ同じ機。パイロットが、「カンザスシティからの空路は、かなりアップダウンがありました。今回のフライトも、かなり激しく揺れると思います」と予告。確かに途中、ボコボコ、揺れる時がありましたが、私はこれ以上にひどいフライトにあった事があったので、それほどとは思いませんでした。しかし、乗客の命を預かるパイロットにとっては、かなり緊張するフライトだったようで、カンザスシティの空港に着地した時、パイロットが呟いたのが、今日の一言です。
サンディエゴの旅を「ダービン家 地球を行く」に掲載中です。旅の詳細は、こちらをどうぞ。
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で、今日の表現は、そんな甥ではなく、帰りの飛行機のパイロットが行った言葉。帰りはアリゾナ州フェニックスで乗り換えだったのですが、飛行機はカンザスシティの客を運んだ同じ機。パイロットが、「カンザスシティからの空路は、かなりアップダウンがありました。今回のフライトも、かなり激しく揺れると思います」と予告。確かに途中、ボコボコ、揺れる時がありましたが、私はこれ以上にひどいフライトにあった事があったので、それほどとは思いませんでした。しかし、乗客の命を預かるパイロットにとっては、かなり緊張するフライトだったようで、カンザスシティの空港に着地した時、パイロットが呟いたのが、今日の一言です。
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