「試食せずには、いられなかった」
そんなにあることではないのですが、ある日、夫がポテトチップスを買ってきました。PringlesのBBQとランチ味。ビニール袋から取り出して、「どっちがいい?」と聞く夫。私は迷わず「BBQ味」を選びました。夫が渡してくれたPringlesのボトルの蓋を開けると、中のシールがはがれている!「えっ!開いてるよ~!」と私が言うと、夫から返ってきたのが、今日の一言。まあ、お店で誰か知らない人が食べてたよりはいいけど、運転しながら蓋を開けてポテトチップスをポリポリ食べてた夫の姿が浮かぶ場面でした。
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2014年4月26日土曜日
2014年4月22日火曜日
You drive me crazy sometimes
「一緒にいると、気が狂いそうになる時がある」
と夫に言われて豪笑している私は、頭がイカレテいるんでしょうか?(いや、本来の夫婦のあるべき姿。)なんでこんな話しになったかと言うと、私が、「ねえねえ、ダーリンは私が居ないと、生きていけないよね~!」と笑顔で強制したからです。その答えが、今日の一言なんですが、その後に続いた言葉ってのが、「君が居なくなると、誰も責める人が居ないから、やっぱり居てもらわないと困るな」だそうな。含蓄のある言葉です。
で、今日の「訳」にご注目を。(とっても気に入ったので。)Sometimesってのは、「たまに」とか「時々」ってな意味ですが、今回、「~になる時がある」と訳しました。“Sometimes"って副詞を動詞に組み込めて訳したんですが、こんな風に品詞を入れ替えて日本語らしい訳にできると、訳の質がグ~ンと上がると思います。
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と夫に言われて豪笑している私は、頭がイカレテいるんでしょうか?(いや、本来の夫婦のあるべき姿。)なんでこんな話しになったかと言うと、私が、「ねえねえ、ダーリンは私が居ないと、生きていけないよね~!」と笑顔で強制したからです。その答えが、今日の一言なんですが、その後に続いた言葉ってのが、「君が居なくなると、誰も責める人が居ないから、やっぱり居てもらわないと困るな」だそうな。含蓄のある言葉です。
で、今日の「訳」にご注目を。(とっても気に入ったので。)Sometimesってのは、「たまに」とか「時々」ってな意味ですが、今回、「~になる時がある」と訳しました。“Sometimes"って副詞を動詞に組み込めて訳したんですが、こんな風に品詞を入れ替えて日本語らしい訳にできると、訳の質がグ~ンと上がると思います。
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2014年4月14日月曜日
Are you stuttering?
「何をそんなに、しどろもどろに言ってんの?」
ちょいと意訳しましたが、まあ、そんなに変化して無いと思います。それにしても、相変わらず「じゃかあしいわい!」な、夫の一言。今日、私が家に帰ってきたら、夫は出かける直前だったんですが、私が握り締めている郵便を少々チェック。で、厳めしい黒い封筒の郵便が、珍しく私宛だったんです。(請求書とか広告郵便は、大抵夫の名で来るのでね。)その封筒には、
By Limited Invitation
(限定招待状)
とあります。こういう風に、“Limited"なんてのは大嘘で、みんなにこうして出しているのです。なんで、「まあ、自分は選ばれたんだわ!」なんて、勝手に勘違いしてはいけません。これはVisaのクレジットカードの広告でした。でも、私はこうして郵送された書類でクレジットカードには、決して入りません。本当にちゃんとした物かもしれませんが、全くの悪徳ビジネスが、勝手にVisaの名を使ってるかもしれません。(テレビでそんなこと言ってました。)だから、クレジットカードを作る時は、自分から作ります。
で、まあそんな怪しげな(でも結構立派なカタログ付き広告)郵便が送られて、私が、「あ~、これってさ~、あ~」と言っていると、(多分、私はこの時「ジャンクメール」と言おうとしたんだと思いますが、記憶が実は定かじゃない)、夫が言ったのが今日の一言って訳です。
ところで、話しは変わりますが、今日、私のオフィスに(英語でオフィスって言うと、「会社にある部屋」もさします。なんで私が今後、「私のオフィス」って言った時は、「ああ、事務所の部屋ってことね」と考えてくだされ。)(ちなみに、私個人のオフィスが、会社にあります。フフッ)、ドイツ人の同僚がやって来ました。彼女は今は存在しない東ドイツ出身で、ベルリンの壁が崩壊するまで、今とは全く違う生活を送っていたらしいんですが、それでも、両親の兄弟は西側に居たので、たまに西側の物が送られてきたそうです。で、その中に、ななんと、日本の「モンチッチ」があったと言うのです!!!彼女の口から「モンチッチ」と発せられた時は、驚き!で、彼女の両親のリビングルームに勢揃いした彼女の子供時代のぬいぐるみに、モンチッチが堂々とあるではありませんか!(写真を見せてくれました。それで私のオフィスにやって来たと言うわけです。)彼女曰く、「私はモンチッチを5人持っていた」らしいです。日本人の私でも、一人しか持っていなかったのに!(でも私は、モンチッチの着せ替えを持ってたよん。)で、彼女のお母さんは、彼女の髪の毛を、モンチッチの女の子のように、頭の上で結びあげ、リボンをつけたそうです。
(こんな感じhttp://www.djmonchhichi.com/)
きっと、可愛かったでしょうね。で、彼女は1歳半の息子がいるのですが、この坊やに「モンチッチ」を与えたところ、彼の一番のお気に入りだそうです。なんだか、とっても不思議な所で、人間って繋がってると思いませんか?
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ちょいと意訳しましたが、まあ、そんなに変化して無いと思います。それにしても、相変わらず「じゃかあしいわい!」な、夫の一言。今日、私が家に帰ってきたら、夫は出かける直前だったんですが、私が握り締めている郵便を少々チェック。で、厳めしい黒い封筒の郵便が、珍しく私宛だったんです。(請求書とか広告郵便は、大抵夫の名で来るのでね。)その封筒には、
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(限定招待状)
とあります。こういう風に、“Limited"なんてのは大嘘で、みんなにこうして出しているのです。なんで、「まあ、自分は選ばれたんだわ!」なんて、勝手に勘違いしてはいけません。これはVisaのクレジットカードの広告でした。でも、私はこうして郵送された書類でクレジットカードには、決して入りません。本当にちゃんとした物かもしれませんが、全くの悪徳ビジネスが、勝手にVisaの名を使ってるかもしれません。(テレビでそんなこと言ってました。)だから、クレジットカードを作る時は、自分から作ります。
で、まあそんな怪しげな(でも結構立派なカタログ付き広告)郵便が送られて、私が、「あ~、これってさ~、あ~」と言っていると、(多分、私はこの時「ジャンクメール」と言おうとしたんだと思いますが、記憶が実は定かじゃない)、夫が言ったのが今日の一言って訳です。
ところで、話しは変わりますが、今日、私のオフィスに(英語でオフィスって言うと、「会社にある部屋」もさします。なんで私が今後、「私のオフィス」って言った時は、「ああ、事務所の部屋ってことね」と考えてくだされ。)(ちなみに、私個人のオフィスが、会社にあります。フフッ)、ドイツ人の同僚がやって来ました。彼女は今は存在しない東ドイツ出身で、ベルリンの壁が崩壊するまで、今とは全く違う生活を送っていたらしいんですが、それでも、両親の兄弟は西側に居たので、たまに西側の物が送られてきたそうです。で、その中に、ななんと、日本の「モンチッチ」があったと言うのです!!!彼女の口から「モンチッチ」と発せられた時は、驚き!で、彼女の両親のリビングルームに勢揃いした彼女の子供時代のぬいぐるみに、モンチッチが堂々とあるではありませんか!(写真を見せてくれました。それで私のオフィスにやって来たと言うわけです。)彼女曰く、「私はモンチッチを5人持っていた」らしいです。日本人の私でも、一人しか持っていなかったのに!(でも私は、モンチッチの着せ替えを持ってたよん。)で、彼女のお母さんは、彼女の髪の毛を、モンチッチの女の子のように、頭の上で結びあげ、リボンをつけたそうです。
(こんな感じhttp://www.djmonchhichi.com/)
きっと、可愛かったでしょうね。で、彼女は1歳半の息子がいるのですが、この坊やに「モンチッチ」を与えたところ、彼の一番のお気に入りだそうです。なんだか、とっても不思議な所で、人間って繋がってると思いませんか?
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2014年4月3日木曜日
I don't appreciate your accusation
「変な言いがかりをつけるのは、やめてくれ」
と、夫に言ったのは、夫の上司。なんでも、夫が会社でジュースを飲もうとしたら、上司が、「そんな人目につく所にジュースを置いとくのは、間違っている」といった内容のことを言われたそうです。で、そのジュースを飲むと、なんと缶からジュースがポタポタ垂れてきたとか。で、夫は気付いたそうです。その上司が(いいですか、皆さん!上司ですよ、上司!)、画びょうで缶に穴を開けたことを!(そんな子供みたいなことやめて、いい加減成長したら?)
で、夫がその張本人の上司に、「ここに穴を開けたと見受けた」と言うと、返ってきたのが今日の一言って訳です。知らぬ存ぜぬを貫き通そうとする上司が、「自分がやったという証拠は何か」と夫に問い詰めると、夫は「このジュースを飲む前に、『ここにジュースを置いとくのは、阿呆のやることだ』と、そちが申したではないか!」と言いました。そこで上司は、「フムフム、一理あり」と、夫の理論性に感心したそうです。それで翌日、お詫びとして、同じジュースを1ダース買ってくれたそうで。そこで夫は、同僚達にジュースを配ったという事です。
めでたし、めでたし。
ところで、今日の表現、“I don't appreciate your accusation"ですが、直訳すると、「君の非難を、私は感謝しない」とか、「認めない」ってな感じですが、ちょっといやみったらしい感じで、今日の訳の内容を表現したといったところですかね。
で、私が夫に、「それって、エイプリルフールのジョークだったんじゃないの?」と言うと、「いや、奴は毎日がエイプリルフールなんだよ」と言ってました。つくづく、成長したら?って感じです。
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と、夫に言ったのは、夫の上司。なんでも、夫が会社でジュースを飲もうとしたら、上司が、「そんな人目につく所にジュースを置いとくのは、間違っている」といった内容のことを言われたそうです。で、そのジュースを飲むと、なんと缶からジュースがポタポタ垂れてきたとか。で、夫は気付いたそうです。その上司が(いいですか、皆さん!上司ですよ、上司!)、画びょうで缶に穴を開けたことを!(そんな子供みたいなことやめて、いい加減成長したら?)
で、夫がその張本人の上司に、「ここに穴を開けたと見受けた」と言うと、返ってきたのが今日の一言って訳です。知らぬ存ぜぬを貫き通そうとする上司が、「自分がやったという証拠は何か」と夫に問い詰めると、夫は「このジュースを飲む前に、『ここにジュースを置いとくのは、阿呆のやることだ』と、そちが申したではないか!」と言いました。そこで上司は、「フムフム、一理あり」と、夫の理論性に感心したそうです。それで翌日、お詫びとして、同じジュースを1ダース買ってくれたそうで。そこで夫は、同僚達にジュースを配ったという事です。
めでたし、めでたし。
ところで、今日の表現、“I don't appreciate your accusation"ですが、直訳すると、「君の非難を、私は感謝しない」とか、「認めない」ってな感じですが、ちょっといやみったらしい感じで、今日の訳の内容を表現したといったところですかね。
で、私が夫に、「それって、エイプリルフールのジョークだったんじゃないの?」と言うと、「いや、奴は毎日がエイプリルフールなんだよ」と言ってました。つくづく、成長したら?って感じです。
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