2014年1月28日火曜日

A little bit goes a long way

「少しで充分なんだよね」

 直訳すると、「少量が長い間もつ」ってな感じですが、(もっと直訳すると「少量が長い道を行く」ってな事ですが、これはあんまりにも直訳過ぎると思います。)でもって、私はこういう感覚好きなんですが、でもって「だから、少量で充分なんだよね」ってな感じだと思います。英語の辞書を引くと、

suffice or be adequate for a while or to be a certain extent

てな意味と、

to achieve considerable success

てな意味が出てきます。まあ、「長い距離を行く」事ができるから、"success"に到着できるわけなんでしょうが、夫が言った今日の表現では、最初の意味の方が近いと思います。

なんでこの表現を言ったのかと言うと、昨日、夫が「ビーフジャーキー」を買ってきたんですね。(ビーフジャーキーを食べるたびに、「するめ」ってのは「イカのジャーキー」だったんだなあと思います。だって、味にてるもん!アメリカ人に、「するめとは、一体何か?」と聞かれたら、"squid jerky"って言ったら、「ふ~ん」と納得すると思います。”Beef jerky"があるんなら、”Squid jerky"があっても良いはずです!)で、このビーフジャーキー、肉厚で美味しい!夫の好みは「コショウ付き」だそうです。で、ビーフジャーキーってのは噛み応えがあるし、味が濃いので、「少量で満足しちゃう」んです。直訳すれば「結構、長い間満足感がもつんだよね」ってな感じですかね。まあ、そんなとこですが、“Go a long way"ってのは良く耳にするので、覚えておいてよいと思います。


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