「邪魔が入ってさ」
夫がまたクラスを取っていることを、申し上げたでしょうか?そうなんです。今度は大学院に行きたいそうです。で今はその準備コースとして、コミュニティーカレッジで「経済学」の授業を取ってます。その最終クラスも終了し、後は期末テストを受けるのみ。それもオンラインなので、家で好きな時間に受けるというとってもフレキシブルなシステム。アメリカのこういうところは、とっても良いと思います。社会人でも、大学で授業を受けられる!門戸の広さが違います。
でもって、今日の表現は、テストを受けなきゃいけないから、勉強しなきゃいけないのに、ちっとも勉強せず、メールをしたり、YouTubeを見たりしている夫に、「勉強してないの?」と言ったら、返ってきた言葉です。この「邪魔」ってのは、もちろん私を指しているとみた!あのね~、私はさっきまで、せっせと料理してたの!洗い物しながら、ポテトを焼いてたオーブンをチェックしなきゃいけないという超忙しい時に、「ね~、ね~、電気の消費量が26%も減ったよ!」と自慢げに携帯電話で、電気の消費量表を見せて、私を"distract"したのは、あなたでしょ!というのは、妻の言い分です。
この"distract"ってのは、「気を散らせる」とか、「何かをしている邪魔をする」ってな意味です。
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