「両手がふさがっている」
昨夜、急いでいたのでビュンビュン車を飛ばし、方向転換をするのに、舗装されていない、しかも坂になった駐車場をグルンと回ると、それまでも少々おかしいと思っていた我が愛車が、ガガガン!と悲鳴をあげました。ああ、この車もこれまでかと思いながらも、目的地に到着。家に帰る時は、なるべく静かに、障害物を避けて運転したら、何とか無事に帰宅できました。
さてさて、会社に「今日は仕事にいけません!」のメールを出し、今朝、車修理屋へいざ出陣!夫が彼のピックアップトラックで誘導し、私がその後を静かに進行。なんとか近所の修理屋に到着しました。夫が言うには、右後ろのタイヤを繋いでいる棒が、古くなっているので、新しいのが必要との事。私もそんな気がします。なので修理屋に車を置いて、私達はピックアップトラックで帰宅しました。
実は本題はここからで、これまでの話はどうでも良かったのですが、私自身の記録の為に書いてます。家に到着し、ピックアップトラックの後ろを見ると、ガソリンを入れる小さなタンクがあります。雨が降ったら、水が入るかもしれないし、そんなところに置いといて、誰かが見たら、持って行くか、更にまずい事には、放火魔が放火するかもしれないので、「そこに置いとかないほうが、いいんじゃない?」と私が言うと、「あ、そうだ。持ってきてくれる?僕の両手は、ふさがってるから」と言ったのが、今日の一言。確かに彼の両手には、トラックからのゴミが一杯。それは理解できるのですが、そのガソリンタンク、いっぱいだったので、私は持ち上げる事ができず、「重いから持てないわ」と、簡単に拒否。結局、夫が家に戻り、ゴミを捨ててから、トラックに戻って自分で移動してました。
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