「しなくてもいいけど、したいのさ!」
今日は土曜日で、私は仕事に行かなくてもいいけど、夫は行かなきゃいけない日。それでもって、犬のボジョに起こされたので、予定よりかなり早かったのですが、朝食を作ることにしました。ダービン家定番、サタデースペシャルと言えば、「ビスケット&グレイビーソース」。ビスケットは缶詰に入ったのを焼くだけです。グレイビーソースもパッケージに入ったのを水と牛乳で溶かして、2分ほど煮るだけ。超簡単です。そしてお弁当用に、これまたアメリカの主婦の強い見方「ハンバーガーヘルパー」の一種、「チキン・エンチェラーダ」を作りました。グレープを洗って、これもまた会社に持参。と、朝からせっせと彼のために働き、バスルームに置き忘れていた靴下を持っていってあげると、恩を仇で返すように、夫はその靴下で私の顔にブンブン攻撃!
「ちょっと~、そんなことしなくてもいいでしょ!」
と私が言うと、返ってきたのが、今日の表現です。
「靴下は、洗濯してあるよ」
それでもね~。ますますワイルドになる夫です。
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2010年7月31日土曜日
2010年7月30日金曜日
So you blame Bojo
「つまり、ボジョのせいだって言いたいわけ」
昨日、会社から帰る時、「もうそろそろグローセリーストアに行かなきゃいけないけど、寄り道してたら、家で待っているボジョがかわいそうだし」と、スーパー行きを断念した時に思い出した、この夫の言葉。オリジナルで言われた時は、「会社帰りに近くのジムに寄ったら?」という夫の言葉に、「ボジョがいるから、そんなこと、やってられん」と返事した時に言われた台詞です。相変わらずドラマチックな男を演じる夫ですが、(このブログの初心者のために言いますと、これは決してけんかを売ってるわけではなく、あくまでドラマチックな私達の、フツ~な会話です。これくらいでへこたれてたら、ダービン家の嫁は務まりません。)それにしても、ドラマチックです。
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昨日、会社から帰る時、「もうそろそろグローセリーストアに行かなきゃいけないけど、寄り道してたら、家で待っているボジョがかわいそうだし」と、スーパー行きを断念した時に思い出した、この夫の言葉。オリジナルで言われた時は、「会社帰りに近くのジムに寄ったら?」という夫の言葉に、「ボジョがいるから、そんなこと、やってられん」と返事した時に言われた台詞です。相変わらずドラマチックな男を演じる夫ですが、(このブログの初心者のために言いますと、これは決してけんかを売ってるわけではなく、あくまでドラマチックな私達の、フツ~な会話です。これくらいでへこたれてたら、ダービン家の嫁は務まりません。)それにしても、ドラマチックです。
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2010年7月29日木曜日
2010年7月24日土曜日
When love for animals crosses the line
「動物愛が、度を過ぎる時」
とドラマチックな今日の表現ですが、私の夫は、こんなことは言いません。これは、朝のニュース「Today」からの引用です。皆さんの周りには、犬や猫を何十匹と飼っている人、いませんか?日本にいる時は、そういう人、あまり聞かなかったような気がするのですが、今では、ちょくちょく耳にします。カンザスシティーでは、飼ってよいペットの数が指定されているのですが、それ以上にペットを持っている人、中にはいます。お役所にばれたら、ペット全部持ってかれてしまうんでしょうね。朝のニュースTodayでは、このように動物をあまりにもたくさん抱え込んでしまう人は、ある意味、精神上病気だと言ってました。何でも度を越すのは、よくないようです。
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とドラマチックな今日の表現ですが、私の夫は、こんなことは言いません。これは、朝のニュース「Today」からの引用です。皆さんの周りには、犬や猫を何十匹と飼っている人、いませんか?日本にいる時は、そういう人、あまり聞かなかったような気がするのですが、今では、ちょくちょく耳にします。カンザスシティーでは、飼ってよいペットの数が指定されているのですが、それ以上にペットを持っている人、中にはいます。お役所にばれたら、ペット全部持ってかれてしまうんでしょうね。朝のニュースTodayでは、このように動物をあまりにもたくさん抱え込んでしまう人は、ある意味、精神上病気だと言ってました。何でも度を越すのは、よくないようです。
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2010年7月23日金曜日
ネイビーピア & ドライブインシアター
先日、夫の姉と彼女の子供達と一緒に、シカゴまでバスで行ってきました!その時に行った「ネイビーピア」と、その後カンザスシティーの「ドライブインシアター」に行った時のことを、「ダービン家 地球を行く」に更新しておきました。どちらも、夏の家族行事で、よい思い出。ぜひ読んでください!「ダービン家 地球を行く」は、右のコラムにあります。
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2010年7月19日月曜日
You know where to find me
「僕がどこにいるか、ご存知でしょう」
このブログで何度かご紹介した"White collar"から、今日は引用します。このドラマの主人公ニールは、超天才の泥棒なんですが、この天才さを買われて、FBIのピーターが特別に彼を刑務所から出し、ニールをFBIの顧問にしました。しかし、ニールの足にはいつも、装置がついていて、自宅から2マイル以上外には出れなく、彼の行動範囲は、常にFBIに報告されています。なので、ボスのピーターは、記録さえチェックすれば、いつでもニールがどこにいるかわかるという仕掛けになっています。ニールが事件の捜査で出かける時に、ボスのピーターに言ったのが、今日の一言。この言葉にピーターは、"Always"(いつも)と答えていました。
今日のタイトルをクリックすると、White Collarのホームページが出てきます。
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このブログで何度かご紹介した"White collar"から、今日は引用します。このドラマの主人公ニールは、超天才の泥棒なんですが、この天才さを買われて、FBIのピーターが特別に彼を刑務所から出し、ニールをFBIの顧問にしました。しかし、ニールの足にはいつも、装置がついていて、自宅から2マイル以上外には出れなく、彼の行動範囲は、常にFBIに報告されています。なので、ボスのピーターは、記録さえチェックすれば、いつでもニールがどこにいるかわかるという仕掛けになっています。ニールが事件の捜査で出かける時に、ボスのピーターに言ったのが、今日の一言。この言葉にピーターは、"Always"(いつも)と答えていました。
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2010年7月18日日曜日
Eagles are heading for the nest
「鷲は、巣に向かっている」
と、これまた直訳してみましたが、これにも、違う意味があるのです。夫の甥と姪達がカンザスシティーにしばらく滞在していて、ドライブイン・シアターに連れて行く前に、タイ料理店からお持ち帰りをしたことを、前回書きましたが、今回の表現は、このタイ料理店から家に向かっている時に、夫が彼の姉に携帯でメールを送った台詞です。携帯でのメールは、"texting"と呼ばれますが、夫はどうやら「暗号」を使いたい気分だったらしいです。ハリウッド映画で、例えば大統領とか、どっかの王女様とかが移動する時、彼らのことを、「鷲」とか、警護の人たちが「暗号」を使っているのを見たことがありませんか?どうやら、そんな気分だったらしく、私達のことを「Eagles」、家のことを「Nest」と呼んでいたのです。それでもって、このメッセージを受け取った姉がどういう反応をしたかと言うと、"Mackey Eagles departed"(マッキー(姉のLast nameです)鷲は、出発した。)まあ、この弟にして、この姉ありという感じで、姉は100パーセント理解していたようで、さすが血は争そえないと思いました。
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と、これまた直訳してみましたが、これにも、違う意味があるのです。夫の甥と姪達がカンザスシティーにしばらく滞在していて、ドライブイン・シアターに連れて行く前に、タイ料理店からお持ち帰りをしたことを、前回書きましたが、今回の表現は、このタイ料理店から家に向かっている時に、夫が彼の姉に携帯でメールを送った台詞です。携帯でのメールは、"texting"と呼ばれますが、夫はどうやら「暗号」を使いたい気分だったらしいです。ハリウッド映画で、例えば大統領とか、どっかの王女様とかが移動する時、彼らのことを、「鷲」とか、警護の人たちが「暗号」を使っているのを見たことがありませんか?どうやら、そんな気分だったらしく、私達のことを「Eagles」、家のことを「Nest」と呼んでいたのです。それでもって、このメッセージを受け取った姉がどういう反応をしたかと言うと、"Mackey Eagles departed"(マッキー(姉のLast nameです)鷲は、出発した。)まあ、この弟にして、この姉ありという感じで、姉は100パーセント理解していたようで、さすが血は争そえないと思いました。
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2010年7月15日木曜日
Is the pope catholic?
「ローマ教皇は、カトリック教徒?」
と直訳してみましたが、本当はもっと深い意味があるのです。と、仰々しく書いてみましたが、要するに、「ローマ教皇」が「カトリック教徒」であるのは当たり前ですよね。なんせ、カトリック教総本山の頭領なんですから。(などと書くと失礼なんでしょうか?)なのに、そんな当たり前の、誰でも知っていることを、わざわざ聞くなんてのは、阿呆もいいところだ!ということを言いたい時に、私の夫がよく言う台詞なんです。この手のパターンは他にもあるようなんですが、私の夫はこう言います。でもって、なんでこの台詞を言われたかと言うと、今、夫の姉の子供達が私達の住んでいるカンザスシティーに滞在していて、先日、我が家を訪れ、その後にドライブインシアターで、映画を見たのです。ドライブインシアターの件は、後に「ダービン家 地球を行く」に書きたいと思っていますが、その前に、我が家でタイ料理の夕食を食べている時(私のお気に入りのタイレストランから、お持ち帰りしました)、大型テレビに連結してあるコンピューターで、甥がカチャカチャと、すごい勢いでタイプできるのを披露してくれました。本当に「へ?」っと思うほど早いのです。アメリカ人はタイピングの早い人が多いのですが(学校で習うそうです)、それにしても、16歳の男の子がそんなに早くタイプできるなんて驚き。それで私が、「コンピューターが好きなの?」と甥に聞くと、夫が言ったのが今日の一言。「そんなの当ったり前じゃん」と言いたかったようです。叔母の私としては、「コンピューター関連の仕事は高収入だから、そういう分野を目指したら?」と思ったから言ったのですが、どうやら、彼の妹にとってはそんなことはどうでも良いらしく、それよりも夫が私に言った“Pope"の方に意見を持ち、「もしかしたら、違うかもよ~」と言ってました。いや、そんなことは無いでしょう。
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と直訳してみましたが、本当はもっと深い意味があるのです。と、仰々しく書いてみましたが、要するに、「ローマ教皇」が「カトリック教徒」であるのは当たり前ですよね。なんせ、カトリック教総本山の頭領なんですから。(などと書くと失礼なんでしょうか?)なのに、そんな当たり前の、誰でも知っていることを、わざわざ聞くなんてのは、阿呆もいいところだ!ということを言いたい時に、私の夫がよく言う台詞なんです。この手のパターンは他にもあるようなんですが、私の夫はこう言います。でもって、なんでこの台詞を言われたかと言うと、今、夫の姉の子供達が私達の住んでいるカンザスシティーに滞在していて、先日、我が家を訪れ、その後にドライブインシアターで、映画を見たのです。ドライブインシアターの件は、後に「ダービン家 地球を行く」に書きたいと思っていますが、その前に、我が家でタイ料理の夕食を食べている時(私のお気に入りのタイレストランから、お持ち帰りしました)、大型テレビに連結してあるコンピューターで、甥がカチャカチャと、すごい勢いでタイプできるのを披露してくれました。本当に「へ?」っと思うほど早いのです。アメリカ人はタイピングの早い人が多いのですが(学校で習うそうです)、それにしても、16歳の男の子がそんなに早くタイプできるなんて驚き。それで私が、「コンピューターが好きなの?」と甥に聞くと、夫が言ったのが今日の一言。「そんなの当ったり前じゃん」と言いたかったようです。叔母の私としては、「コンピューター関連の仕事は高収入だから、そういう分野を目指したら?」と思ったから言ったのですが、どうやら、彼の妹にとってはそんなことはどうでも良いらしく、それよりも夫が私に言った“Pope"の方に意見を持ち、「もしかしたら、違うかもよ~」と言ってました。いや、そんなことは無いでしょう。
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2010年7月12日月曜日
Don't honey me
「ハニーと呼ぶな」
私に英語を教えてくれた先生は、数えきれないほど、たくさんいるのですが、その中に「ミセス・ステンソン」というアメリカ人女性がいます。彼女は私が通っていた日本の短大の英会話の先生だったのですが、彼女は、旦那さんが「ハニー」と彼女を呼ぶと、いつも"What!" と言い返すと言っていました。ご主人が「ハニー」と言えば、必ず何か頼みごとをするのがわかっていたからです。私は、なぜか、このことをずーっと覚えていて、夫にも言ったことがあります。「だから、ハニーなんて呼ぶのはやめてね」と言っているのに、私の夫はわざと、「ハ~ニ~」と言うことがあります。それでもって先日、実はまたまたこっそり、シカゴにバス旅行に出かけていたのですが、長旅で疲れて、やっと私の車に乗って、「さて、家に帰るか!」という時に、またまた夫が「じゃ、家に帰ろう、ハニー」と言うので、私が「あ~!!」と言うと、夫が言ったのが今日の一言です。"honey"も動詞で使えるんだ~と思った瞬間でした。英和辞典で調べてみると、「甘い言葉をかける」とか「お世辞を言う」などと出ています。でも今回の場合、「ハニー」と呼ばれるのを嫌う私をからかって言った夫の言葉なので、「ハニーと呼ぶな」と訳しました。それにしても、「ハニー」なんて、あまりにも日本人の習慣からかけ離れているじゃありませんか。未だに慣れません。
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私に英語を教えてくれた先生は、数えきれないほど、たくさんいるのですが、その中に「ミセス・ステンソン」というアメリカ人女性がいます。彼女は私が通っていた日本の短大の英会話の先生だったのですが、彼女は、旦那さんが「ハニー」と彼女を呼ぶと、いつも"What!" と言い返すと言っていました。ご主人が「ハニー」と言えば、必ず何か頼みごとをするのがわかっていたからです。私は、なぜか、このことをずーっと覚えていて、夫にも言ったことがあります。「だから、ハニーなんて呼ぶのはやめてね」と言っているのに、私の夫はわざと、「ハ~ニ~」と言うことがあります。それでもって先日、実はまたまたこっそり、シカゴにバス旅行に出かけていたのですが、長旅で疲れて、やっと私の車に乗って、「さて、家に帰るか!」という時に、またまた夫が「じゃ、家に帰ろう、ハニー」と言うので、私が「あ~!!」と言うと、夫が言ったのが今日の一言です。"honey"も動詞で使えるんだ~と思った瞬間でした。英和辞典で調べてみると、「甘い言葉をかける」とか「お世辞を言う」などと出ています。でも今回の場合、「ハニー」と呼ばれるのを嫌う私をからかって言った夫の言葉なので、「ハニーと呼ぶな」と訳しました。それにしても、「ハニー」なんて、あまりにも日本人の習慣からかけ離れているじゃありませんか。未だに慣れません。
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2010年7月2日金曜日
チャイナタウンと、リトル・イタリー
とうとう、ニューヨーク旅行、仕上げました!とにかく、今週中に仕上げようと、頑張りました。「ダービン家 地球を行く」に、今回は「チャイナタウン」と「リトル・イタリー」行った時のことを書きました。ついでに、その後、ニューヨークからどうやってカンザスシティーに戻ったかも書いたので、皆さん、ぜひ読んでください!「ダービン家 地球を行く」は、右のコラムにあります!
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