2012年10月19日金曜日

Rom・ne・sia: A condition affecting Mitt Romney

「ロム・ニー・ジア: ミット・ロムニーがかかっている症状」

 今日、ディナーを食べながらテレビを見ていると、オバマ大統領がこの「ロムニージア」について語っているスピーチが映っていました。

https://www.youtube.com/watch?v=8BBEXB1Wf9c

もう、オバマ大統領、天才!この「ロムニージア」とは、もちろん、政策をコロコロと変えるミット・ロムニーと、アムニージア(amnesia:健忘症)をかけて言っているのです。こんな新語を作ってしまうなんて、素晴らしすぎる!

「自分のホームページにある政策さえ、大統領に立候補するため六年間掲げてきたポリシーさえ忘れてしまうなら、それは明らかに『ロムニージア』だ!」

ご尤もです!それでもって、今日のオバマ大統領からのFacebookに載ってたのが、今回の一言。もうもう、ただ爆笑です!全文を書くと、こうです。

Rom・ne・sia:
A condition affecting Mitt Romney.

Symptoms:
Conveniently forgetting your severely conservative positions, including banning all abortions and defunding Planned Parenthood.

Treatment:
Don't worry - Obamacare covers pre-existing conditions like Romnesia.

ロム・ニー・ジア:
ミット・ロムニーがかかっている症状。

症状:
中絶の全面禁止、Planned Parenthoodを非組織化する等、これまで頑なに通してきた基本政策を、都合良く忘れること。

治療法:
ご心配なく - オバマ保険は、ロムニージアのような既存欠陥にも適用されます。


今回のアメリカ大統領選挙に詳しくないと、「ワッハッハ~」と笑う事はできないかもしれませんが、ミット・ロムニーは、とにかくコロコロ、政策を変えるのです。大統領候補者討論会で、突然、これまでと全く違う事を言い出したりするのです。そんな「都合良く自分の政策を忘れるロムニージア」にたとえかかったとしても、オバマ大統領は、「大丈夫、オバマ保険(オバマ大統領が合法化しようとしている国民健康保険。現在のアメリカには国民健康保険がありません!私立の保険会社の保険では、既に存在する病気には、保険が掛けられないことが良くあります。でもオバマ保険ではどんな状況の人でも、保険をかけることができます!)は、ロムニージアのような既存欠陥がある人にも適用されます!」と言うのです!Genius! 

今回の選挙では、「中絶」についてどう考えるかと言うのが、大きなポイントともいえます。信じられないのですが、21世紀の今、レイプされて妊娠しても、中絶できないようにしようとしているのです!とんでもない!!!そんな中世ヨーロッパに遡るようなこと!レイプされ、妊娠して中絶したら、刑務所送り!なんて法律を作ろうとしているんですよ!全く女性の権利を無視していること、甚だしい!女性蔑視です!ミット・ロムニーは、ある時は「中絶反対」と言い、ある時は「状況によっては仕方が無い」と言ったり、結局、相手を見て意見を変えているのです。こんな人は、信用してはなりません!裕福な支援者の前では、「税金を払わない47パーセントの国民を、自分は構いはしない」と言うような人間なんです。そんな人が大統領になったら、とんでもないことになります!そのくせ、大統領候補者討論会では、「自分は国民を100パーセント保護します」なんて事を、言ったりする。嘘つき~!!!皆さん、ロムニージアには、気をつけましょう!!!


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2012年10月13日土曜日

You are not 17. Don't act like one.

「年がいも無く、17歳のまねをするな」

 最近、夫はひげを伸ばしています。かなり濃いです。「12月まで」伸ばすそうです。こ~んなに伸ばしているのを見るのは、私の人生で初めてで、なんだか、変です。夜中にこっそり、剃ってしまいたいです。30歳くらい、年くって見えます。久しぶりに会った母と姉に、「誰だかわからなかった」と言われました。「山男が居るなと思ったら、自分の弟だった。」(姉説)

 そんな夫を、17歳の姪が喜ぶわけがありません。一緒にレストランに行った時の事。彼女がトイレに発ち、その間「ねえねえ、あれやってあげたら」と、意地悪叔母の私が夫に言いました。夫も「よっしゃ」と言い、姪が帰って来ると、彼女の目の前で櫛を取り出し、ひげをとき出しました!姪は「キャー!!!やめて~~~!!」と言って、俯き頭を抱えています。まあ、周りの大人(彼女の祖母、母、叔父、叔母(私)」は、大笑い!とても楽しい一時でした~!

 で、今日の一言は、そんな姪を私がまねて、鏡の前でご満悦な夫に「キャー!!ノ~~~!!」と言ってあげた時に、言われました。


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2012年10月6日土曜日

I have Shane on my phone

「今、シェーンと電話で話中なんだけど」

 皆様、今アメリカで大流行、韓国人スーパースターPSYの”Gangnam Style"をご存知でしょうか?日本語では、「江南スタイル」と訳されているようですが、これが今、アメリカで爆発的な大大ヒットで、誰もが真似して歌うわ、踊るわしています。私が見ている朝のニュース番組「Today Show」に出演していたPSY(サイと読みます)自身によりますと、このGangnam(江南)とは地名で、高級ブランド地区なんだそうです。でもって、PsyにとってGangnam Styleとは、「昼間はお上品で、夜は悪女(悪男?)に変身すること」だそうです。では、この”Gangnam Style"、とくとご覧ください!

http://www.youtube.com/watch?v=9bZkp7q19f0

 意味など、解らなくても良いのです。アメリカ人は、これに踊らされています!それを疑うのなら、次のToday Showをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=Vii3Tm9ZihU&feature=player_embedded#!


 このビデオに出てくる右端の超長身の男は、Meet the Pressという国会議員等がゲスト出演する超まじめな番組の司会者なんですが、彼は、番組が始まる前、Psyに「踊り方を教えてくれ」と執拗に迫り、猛特訓したそうです。(Psyがインタビューで言ってました。ちなみに、Psy、韓国人ですが、英語とっても上手ですよ!)

 でもって、このビデオを私のFacebookに載せ、頭の中は、”Gangnam Style"が渦巻いてる中(この曲、超後引きます!)、夫が帰宅しました。それでガレージに駆け込み、”Hey, Sexy Baby!"と踊りながら歌うと、まだ車の中に居た夫が、窓を開け言ったのが今日の一言。車の中からは、シェーンの声が聞こえてきました。ビデオでなくて良かった。


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2012年10月2日火曜日

Don't mess with her!

「彼女を怒らせるな!」

 今朝、ゲハゲハ笑ったビデオから、今日は引用です。コロラドのとある家の裏庭に出没した熊。餌を探して民家にやって来たのでしょうが、そこに居たおばあさんに、「ノー!降りなさい!ノー!!」と叱られ、熊はすごすごと退散するのです!このビデオのタイトルは、"Wild animal no match for angry woman" 「野獣も、怒り狂った女には敵わない」 笑えますね~。野生の熊を、まるでペットの犬のように扱うおばあさん。すっごいですね~。国立公園で熊に遭遇したら、これで追っ払えますかね~。

 ところで、今日の表現は、そんなビデオを見て、お天気予報士アル・ローカーが、言った言葉です。"Bad bear!  Bad bear!"と、まるで犬を叱るような物まねをし、(アメリカでは、犬が悪さをしたら、"Bad dog!"と言って叱ります)、"Don't mess with her!" 「彼女を怒らせるな!」と言います。野獣の熊さえも叱りつけちゃう迫力に、「こんな怖い人に関わったら、大変だよ」という意味ですね。"mess"は、名詞だったら「散らかった状態」ってな感じで、動詞になると「散らかす」「何かを注意せずに使う」「干渉する」ってな意味です。なんで "Don't mess with her" を直訳すれば、「彼女を使って混乱を作るな」ってなところで、「(初めに警告しておくけど)関わったら、後はすっごいことが起こるよん」ってなニュアンスが入っていると思います。なんか良くわかんないかもしれませんが、まあ、そんな感じです。

 この「熊を叱る女」のビデオを見たい方は、こちらをクリック:
http://video.today.msnbc.msn.com/today/49256039#49256039


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2012年9月27日木曜日

Definitely

「絶対、やるべき」

 旅行記「ダービン家 地球を行く」の更新に忙しくて、こちらの更新が怠りがちなんですが、たまには更新しないとね、と思い、先程夫が言った言葉をご紹介します。これは、私がFacebook の自己紹介写真を変えようとしたら、へ~んになってしまい、「困った、他の写真を探さねば」と思いついたのが、最近夫の親戚寄り集まり会「ファミリー・リユニオン」の時に撮ってもらった写真。でも、その写真、Shutterflyというフォトアルバムを作るウェッブサイトに入っていて、私のコンピュータにダウンロードすることができません。なので、「どうしよう、この写真使いたいんだけで、やり方がわからない」と夫に言うと、「写真撮った本人にメール送って、写真送ってもらえばいいじゃないか」というのです。「した方がいいと思う?」と私が聞くと、「絶対やるべき。その写真良く取れてるよ」というのです。確かにその写真の中で、私もカメラを握っていて、なんだか「今の自分!」て感じがするので、写真を撮った人に、結局メールしました。返事が返ってくると良いんだけどね。

 ところで、この”Definitely"ですが、こういう風に口語で良く使われます。「やるべき」ってのは、文脈に合わせて私が付け加えたんですが、この辺は、その時の会話の内容によって変わります。肯定形にも否定形にも使えます。「絶対、~」と強い意思表示ですね。

 今日は、「ダービン家 地球を行く」で、アーカンソー州バッファロー・ナショナル・リバーでカヌーをした時のことを書きました。その時の様子が知りたい方は、下のウェッブサイトをクリック!

http://durbinswalkontheearth.blogspot.com/2012/09/blog-post_28.html


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2012年9月22日土曜日

アーカンソー州バッファロー・ナショナル・リバーへの旅

 皆様、ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか?ブログを更新していなかったのは、久しぶりに旅行に行っていたからでございます。今回は、アーカンソー州バッファロー・ナショナル・リバーで、カヌー、ハイキング、乗馬と、これまでに無いアウトドアな旅になりました。今、その時の様子を「ダービン家 地球を行く」に更新中ですが、既に発表してあるのは、次の通り:

キャビン到着:
http://durbinswalkontheearth.blogspot.com/2012/09/blog-post_21.html

インディアン・ロックハウス・トレイルをハイキング:
http://durbinswalkontheearth.blogspot.com/2012/09/blog-post_22.html

今後も続々更新する予定なので、「ダービン家 地球を行く」をチェックしてね!!


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2012年9月8日土曜日

Why did't I think of that?

「なんで思いつかなかったんだ?」

 米民主党全国大会も終わりました。素晴らしい数々のスピーチに、どれを選んだらいいのか迷うほど。基本的に民主党のスピーカーは、「自分は個人的にオバマ大統領に助けられたから、ここでスピーチしているのだ」ということが、ありありとわかります。とあるニュースコメンテーターが言っていたことですが、共和党全国大会では、スピーカーも各州から派遣された代表団たちも、大統領候補者ミット・ロムニーに共感しているわけではなく、彼らに共通していることは、オバマ大統領に対し敵対意識を燃やしている、一方で、民主党の共通点は、オバマ大統領を個人的に支持しているということで、私も大きく同感です。観客席にいる代表団の顔からほとばしる感動と熱意は、共和党大会には見られませんでした。

 そこで今日は、米民主党全国大会初日に演説したテキサス州サンアントニオ市の市長、ジュリアン・カストロのスピーチから引用です。彼のスピーチは良かったですね~。あのにこやかな笑顔で、ミット・ロムニーを滅多切りにしました。共和党候補者ミット・ロムニーがオハイオ大学で学生を相手にスピーチし、学生達に「ビジネスを始めなさい」とアドバイスしたそうです。「どうやってビジネスをスタートすれば良いのか?」という学生の質問に対し、「親から資金を借りればいいんだ」と言ったそうです。そこでカストロが、言ったのが今日の一言。

”Why didn't I think of that?"
「なんで思いつかなかったんだ?」

パンチのある一言ですね。ミット・ロムニーが裕福な家に生まれ、庶民の苦労が全く解っていないのを、簡単な言葉で言い当てて、会場は大笑いでした。ミット・ロムニーの妻は、「ロムニーは、資産を親から譲り受けたように見られているが、本当はそうではなく、彼自身がビジネスで成功したのです」と言っていましたが、これでようやくはっきりしました。彼自身がビジネスに成功したのは、「親から資金を借りていたから」だったのですね~。彼のように多額の資金を親から借りられる人が、何人いるというのか。全くスタートが違うわけです。

 民主党全国大会第二日目で、三人のスピーカーが一緒に登壇します。彼ら全員に共通することは何か、それは、「ミット・ロムニーが経営する会社が、自分が働いていた会社を買収し、そこで何百人という社員が、一日のうちに全員解雇された」ということです。ミット・ロムニーの会社経営方針は、そういうことなのです。それで、莫大な利益を得ているわけです。そして鼻高々に、「自分はビジネスで成功したから、この経済不景気を復興させるのに、自分ほど適した人物はいない」と言い張るのです。なんという阿呆かと、私は思うのです。こうしてアメリカ人を解雇し、安い労働力を求めて、海外に仕事を受注する。こんな方針では、アメリカの経済が低下するのは、当たり前です。アメリカ人の失業率が高いのは、ミット・ロムニー、お前のせいだ~!と、私は言いたいのです!

 とまあ、あまりにも熱い私に、夫は「まあまあ」と制するほどですが、サンアントニオ市長のジュリアン・カストロさん、真実をアピールしてくれて、どうもありがとう!!!民主党は今回、ラテン系に焦点を当てているので、メキシコ系アメリカ人の彼がスピーチの主導権を握ったのでしょう。アメリカではだんだん白人の率が下がり、ラテン系がぐんぐん上がっています。もちろんまだまだ白人が70パーセント以上を占めているのですが、ラテン系の人口配分率を見ると、ラテン系票を得る方が、当選する確率が高いそうです。会場にいる代表団を見ていると、本当にいろんな人がいます。これが現在のアメリカの現状です。その一方で、ミット・ロムニーの共和党全国大会にいた会場の人々は、殆どが白人。共和党全国大会の会場に、私は黒人の男性を一人見つけました。その時私が思ったことは、「今まで何時間と見てきたけど、黒人を見たのは初めて」ということです。それだけ、共和党は白人が独占しているのです。それはもう気味が悪いほど同じような人たちばっかり。「ビジネスに成功するのは、良いことだ」「国民健康保険なんて、とんでもない!」と言って喜び、湧きかえり、立ち上がって拍手する観衆に、昔、アメリカ南部で白人至上主義を訴え、黒人狩りをしたKKKを思い出さずにはいられないのです。というのは、私個人の意見ですが、あの姿は、本当に恐ろしいものがありました。

 共和党全国大会の様子は、「ダービン家 地球を行く」に、まとめてありますが、今後、民主党大会の様子も詳しくお伝えする予定です。既に発表してある共和党大会の様子を写真付きで読みたい方は、http://durbinswalkontheearth.blogspot.com/2012/09/blog-post_4.htmlをどうぞ。

ジュリアン・カストロさんのスピーチをYouTubeで見つけました!
http://www.youtube.com/watch?v=Irva1VcgSr4



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