2010年1月2日土曜日

I'm dying to know!

「死ぬほど知りたいわ」

昨日見たジョージ・クルーニーの映画"Up In The Air"からの引用です。本当は"The Prince and the Frog"が見たかったのですが、(この映画の舞台が、最近行ったニューオリンズのため)、映画館に着いたら、すでに売れ切れで、しょうがないので、もう少し後に始まるこの映画を見たのでした。映画の中では、私が学生時代に住んでいたネブラスカ州オマハ市に、ジョージ・クルーニーが働く会社が存在するという設定だったので、懐かしいオマハの風景が見れて、私としては、意外な所でプラス点です。「わー、オマハの空港だわ~、ダウンタウンだわ~。そうそう、空の上からミッドウエスト見ると、あんな感じなのよね~」とか、変な所で、感動。この映画の監督は、Junoを作った人なので、あの映画もアメリカ中西部が舞台なので、やっぱり監督は、中西部出身なのかもしれない。私の推測ですが。

今日の一言は、ジョージ・クルーニーについて仕事をしている女性が、空港のレストランで言った言葉です。この映画では、ジョージ・クルーニーは、一年で43日しか自分の家にいることがなく、後はずーっと仕事で旅をしていて、飛行機のマイレージを貯めるのが趣味といった人です。一人の人と深く関係を結ぶというのが好きじゃないという、アメリカ独身男にはありがちな設定なのですが、映画を見終わった後で、「夫がいるのは良いもんだ」と思わせる映画でした。映画の後で、「私がいて幸せでしょ~」と、夫に何度も言ったものでした。

ところで話は変りますが、今回のメンフィス、ニューオリンズ、セントルイス旅行の一部だけですが、「ダービン家 地球を行く」に更新しときました。今回は、二日目の「メンフィス」のお話です。(なんで二日目からなの?と言えば、一日目はドライブばっかりで、写真もなく、ハイライトが少ないので、二日目のメンフィスから書き始めました。)今日のタイトルをクリックすると、出てくるので、ぜひ読んでください!!


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